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カテゴリ:MIT(配属先)にて
先週初めて出した宿題を今日の実習のときに回収した。
提出してきたのはたった4人。 宿題をやってくる学生は3割くらいと聞いていたが、1割にも満たない。 「昨日は停電でPCが使えなかった」とか何とか、言い訳をする学生が何人かいた。 「ちゃんとした説明がないから問題が分からない」と食ってかかってきた学生もいた。 ちゃんとやっている学生もいるのだし、回収するときになって言ってきても受け付けられない。 宿題として出す問題は、最低限これくらいは理解して欲しいという内容だ。 僕にとっても、学生の理解度を知るにはソースコードを見るのが一番だ。 締め切りを過ぎてもいい。全部終わってなくてもいい。とにかく提出させたい。 もちろん締め切りを守ってちゃんとやってきた学生とは評価に差をつけるが、"better than nothing"だ。 もちろん、僕のこれまでのやり方に色々と問題があったことは言うまでもない。 なので、できるだけ多くの学生が宿題をやってくるよう、僕の方でも工夫していかなければいけない。 提出されたソースコードを見てみたところ、僕の意図したところと違う箇所が多々あって、頭を抱えた。 なかなか思い通りにいかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月09日 16時10分13秒
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