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カテゴリ:ドラマ
~あらすじ~
柚木(大森南朋)らは景(飯豊まりえ)が保管していた証拠品を使って楓(森川葵)の犯行を裏付けようとするが、行き詰まる。裏に伊達(仲村トオル)の策略があると疑う柚木は、彼の部屋へ乗り込む。一方、千聖(松雪泰子)に異動命令が下り、紀理人(高杉真宙)は憤りを隠せない。そんな中、事件当日の監視カメラ映像を調べ直した柚木は不審な点に気付き、紀理人と共に担当の元鑑識官を訪ねる。 感想 犯人が逮捕されたのは良かったけど、主人公が証拠を残すが目に死んでしまったのは、 あまり後味の良い終わり方ではなかったです。 柚木を解剖したのが景で、彼の死に応えることことができ、彼女の成長が見られたことが、 救いだったかな? 伊達も監察医としての誇りが残っていて、最後に、少しでも良い所を見せてくれました。 まとめ 主人公が監察医としては、あまり活躍しなかったドラマでしたね。 刑事のようなことをしたり、警察の捜査の場面の方が多く、どちらかといえば、刑事ドラマの感覚でそこそこ楽しめました。 やはり、日本のドラマの感覚で、2人のコンビが普通に司法解剖で、事件を解決する内容の方が面白かったと思います。 法医学というと、2サス好きとしては法医学教室の事件ファイルを思い浮かべてしまうのですよね。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年09月13日 10時54分08秒
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