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テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:雑
長女は、今年小1で、3学期の今は、入学時の幼児っぽいところがなくなって、かなり成長した。しかも、うちの育児&家事のヘルパーとして、日々活躍してくれる。
● 4桁の足し算引き算が、大体わかってきたので近所への買い物もOK ● 三女(生後5カ月)の首と腰が据わったので、三女の風呂で体を洗ってくれる。(着替えと風呂への送迎はわたし) ● 三女が泣けば、適当にあやしてくれる。 ● 電車の上り下りを理解して、一駅先の塾へ 一人で行って帰ってこれるようになった。 (赤ん坊連れての塾への送迎は、かなりの手間だった) ● 公衆電話の種類によってテレカを使い分け、帰るコールができるようになった。 ● 三女の保育園用タオルエプロンと 古タオルのリサイクルぞうきんは、長女がミシンで縫った。 学校と塾のお勉強の成果か、いやゲームボーイとマンガのおかげか? 漢字が全部読めなくても、図で理解するのがうまい長女は、ミシンの説明図を見ながら、上糸のかけ方もマスターした。 ミシンの直線縫いのやり方を教えたら、ぞうきんを縫うための模様を自分で考えた。(学校の算数の形遊びの応用と思う。) おかげで、8枚用意したタオルエプロンは、1枚、見本をわたしが作り、残り全部は、長女の仕事だ。 子供って、日々学習した分、しっかり成長する。ゆとり教育だなんだ、いっても、親が教えるべきことは、学校の勉強以外にもたくさんある。 でも、数字や計算、漢字の読みは、塾での勉強がかなり役立っているのは事実。 区立小学校の小1算数のまんまでは、1000円札もたせて、お使いができないし、親に手を掛けてもらえない子は、学力に差がついてしまうのが、ゆとり教育の問題だろう。 素人の親が、家庭学習をするときの問題は、何をどのように、どのレベルで教えればいいのかわからない、自分のこどもであっても、年齢相応の理解力の程度もわからない。 となると、塾の利用が一つの解決策だけど、塾の学費を賄えるか、家庭の経済力が、子供の学力に関係してくる。ゆとり教育導入の罪は、根深い! ゆとり教育の是非をぐちっていても我が子の成長には間に合わないので、できることをやっていくのみ。来年度もしっかり勉強させます。来年、年長児の次女もそろそろ開始かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月16日 14時56分59秒
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