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カテゴリ:雑
せっかく入学した私立・国立中学から、退学してしまう生徒が増加中という産経新聞の記事は かなり、ショックだった。(前の日記に記事の引用あり)
結構、前に書いたけど、アップする機会がなかった日記を この際なので、アップします。 志望校を決めるのは、結婚相手を決めるのと似ていると思う。 本人達が、いいならそれでいい。 子どもが選んだ相手と 結婚するのは親じゃない、子ども本人だ。 子どもの結婚相手は、親にとっては義理の仲になる。親と子どもの学校の関係も 似たようなものだ。 一度に二人とは結婚できないし、選ばなかった方を後から選び直すのは難しい。 相手に振られることもあるだろう。でも、その相手に巡り会うまでは、あれこれ想像をめぐらしても、多分、その人に出会うとわかるはず。 最初に出会った人と結ばれなくても、それで不幸とは限らない。 縁のあった相手で、幸せになれるのは本人達の努力にもよる。 最初の印象がいまいちでも、後で納得がいくかもしれない。 じゃ、こどもの志望校を検討する親って、見合いの相手を探すようなもの? 近いところから、こどもといっしょに学校を見て回るのが、一番確実なようだ。 志望校をしっかり決めれば、塾ベースではない、塾とのつきあい方ができるはず。 うちは、長女の受験の年の2010年までに、気長に探す予定。 塾が志望校決めを 後回しにしたがる理由が書いてあるので、参考までに紹介 志望校選びの秘密 (志望校は先に決める)その1 by 家庭教師の慶応アシスト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月15日 16時57分58秒
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