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2005.11.15
カテゴリ：SMAP
先日の中居クンの直筆サインのお話です。
あの椅子は今どうなったのか、 落書きだから消してしまったのかなと 皆さんとコメント欄でいろいろお話しましたね。 その後の事がわかりました。 皆さんにもぜひ知っていただきたいので本日はその続報です。 まずあの後で椅子は取り外され、 今ではスタジアムのガラスケースに展示されてるという事。 そして中居クンがサインをしたのは DVDのの写真撮影中、つまり当日のコンサート開始前の １５時頃のリハーサルの途中に書いていた、という事。 そして後日事務所を通し、 県の財産に落書きをしてすいません、というコメントがあった事。 そしておそらくその真意は 単なる落書きゆえに価値などないから特別扱いしないで、と だから施設から外す事などしないで・・・という謙虚な気持ちだったに違いない事。 そして取り外した結果、別の椅子を新たに設置するのならと 椅子の代金の支払の申出があった事・・・。 また外された椅子には座席番号がついたままで。 今スタジアムのその場所には手製の座席番号が貼ってあるそうで。 でもそれは逆に私たちはあの日の中居クンが目に浮かぶ。 どんな風に腰掛けてサインしてくれたか彼の温度も感じます。 ～そして私がこの話からとてもとても感じた事は 大きな視点で仕事してる彼らには計り知れない気遣いがあるのだなと。 一見想像する様な俺がサインをしたんだぜ、ではなく 自分の行動に対して財産をすみませんとか代金だとか もしも自分だったら果たして仕事上でそんな発言が出来るかなと。 私もそういう人になりたいです。 中居クンの瞳の奥に見える眩しさは本当の素敵な大人の男性です。 最近の木村クンへの気持ちで自分を抑えられない私なのに 加えてこんな気持ちになっちゃって 本当にどうにかなりそうなこの頃です。 DVDまであと29日。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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