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2005.11.22
カテゴリ：SMAP
ウラスマ初日でのバス運行の思い出です。
今夏、国立初日に参戦すべく 家を出た私の目に入ったのは 若いおにーちゃんおねーちゃんの長い行列で。 私の生活の指標はあくまでSMAPな訳で、 だから自分の町で今日何があるかなんて本当に全然知らなくて笑。 すると何とその日はオレンジレンジが来てたそう。 だからオレンジレンジのバス行列を押し分けて、 皆と反対方向へ歩いてSMAPに会う為に上京する。 それが何となく、どころか一人ですごくおかしかった。 ・・・ウラスマ初日の駅前の行列。懐かしい。 それは何のイベントでもこういう大行列は出来るけども、 そして私の町では日本一といわれる花火大会があり 100万人くらいの人出があるから人混みには驚かないけど。 でもあの時の駅前の行列は絶対に我が町の有史以来で。 それは今でもいろいろな商売の方たちの中で語り草。 そしてそのシャトルバスはものすごく頑張って。 一体どこにこんなノウハウがあったのかと。 列こそ長いけど全然待たない。 一度に10台単位でがんがん輸送する。すごい機動力。 だからあの日訪れて下さった各地からの皆さんの喜びの声は 地元民として何故だか我が事の様に嬉しかったもので。 そしてここは田中真紀子氏の選挙区で。 私の同級生Ｋくんは秘書として多忙な日々を送ってる（本当に）。 そしてそのバス会社のオーナーは真紀子氏だったんで 「何故に突然のスマ誘致→地元経済効果→真紀子の思惑か」 なんてまことしやかな記事も週刊誌にたくさん載ってたな笑。 あの駅前の行列が本当に懐かしいです。 だって以来誰の何の、 そしてどんなに大きなスポーツのイベントがあろうとも あの時のあの行列の比では全くありませんから。 DVDまであと22日。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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