Do not "evade" the words that I chose

昨日のダービーは曇天でした。
しかし人々の快哉と、そして中居クンの雄姿でした。

去年のまさかのフライング、
そして勝手に思い馳せて悲しかった私の心。
そして半年経ってのプレゼンター。
待っていたのはあの視線、
そしてスタジオのあの笑顔でした。

時同じくしてみこよさんから届いたDVDです。
夢にまで見た昔のJRA、
それはいつも当然の様に競馬中継を見てた私は
「ＣＭゲッター」という感覚を全く持ち合わせていなかった。
だから夢に見たあの映像を再び見れるとは思いませんでした。

鮮明に覚えている全ての記憶。
三味線持った高島礼子さんのかんざしは馬の形。
タオルで頭を覆って汗流すカジュアルな姿での詰め将棋。
そしてサンバサンバ外国産馬！
「照れくさいから開き直った」と当時話してくれてたベタなダンス。
綺麗なダンスが昨日の事の様です。

そしてやはり私はあの青い、
光る綺麗な画面の中できらきら舞う様に踊ってくれる
「女の馬を牝馬と呼ぶのさ」
あはんあはーん、のタクヤです。

あの年のタクヤのプレゼンター。
ウイナーズサークルで一緒に突き上げた両手。
そしてこの時も片方の頬がきゅっと上がったあの笑顔で。
そして昨日の中居クンの綺麗な綺麗な瞳です。

青封筒15日。腹筋100回。
残念な事に民放はおろか
グリーンチャンネルでもその場面は中継が切れて。
でもきっと大勢の歓声の中に堂々とそびえたつ様なオーラで。
いわゆる私たち「身内」のいないアウェイな場所に身を置いて。
でも全然ゆるがない。
私たちの愛してやまないナカイマサヒロはナカイマサヒロです。

そしてその代わり、に私の心を捉えたのは
思いがけず見れたＣＭ撮影のメイキング場面。
収録に向かう時のあの怖いまでの厳しい視線。
そう、ドリスマDVDのバックステージで
楽屋から舞台へ向かう通路で見せてくれたあの表情と同じです。