Do not "evade" the words that I chose

今日はDVDの一瞬の
印象的な空のシーンをいろいろ思って書きたいです。

当たり前の事だけど空はつながっているんだよね。
だけど新潟の空に貴方が映るシーンはたまらないものがありました。

遠くつながる、ではなくて「ここ」に貴方が居てくれた。

そしてつながる空のむこうにいろいろ回想するものがある。
そしてあの日の大快晴を、超がつく大快晴を思い出す。
あまりの陽射しに顔をしかめたそれほどの太陽のあの日でした。

そして貴方達が何度か来てくれたこの地の空はいつも両極端な空でした。
今年の空は灼け付く様な裸の貴方が眩しくて。
そしてドリスマのDVDでも「暑い！」と言い切る貴方に負けじと
皆でまさに「気がふれた」ほどの熱気のドリスマのあの日です。

そしてウラスマの芝生の照り返し。
逃げ場のないほどの直射の中でグッズ売場の大行列が昨日の様に思えます。
あまりの陽射しにステージが逆光に入って見えなかった。
そんな灼けたオープニングとピンクの5人が懐かしいです。

そして大昔の森クン時代の小さな小さな新潟テルサ。
この日は屋内だったから空の色とは無縁だけれど
若い慎吾の無限のパワーは想像するにかたくないのでした。

しかしやっぱり忘れられない世紀の大豪雨のMIJ。
二度とあり得ぬあの日の気持ちは絶対真似は出来ないです。

そしてあんなに濡れはしたけど貴方の言葉が嬉しくて。
「俺らの為にこんなになってる、だから俺らは頑張らないと」

そして池の様なステージに頭からダイビングした慎吾だったり。
わざと足を踏み鳴らしてはばしゃばしゃ濡れまくる貴方だったり。

だから今年のDVDで日産の傘の列を見た時に
その時どんな気持ちで留守番してたかそんな気持ちを思い出します。

青封筒まであと178日。
私が今こうしている時も空はつながっているらしく
どこで貴方が何をしてるか思いを馳せると募るばかりで
だけど今年もそろそろ終わりで一生懸命だった私たちです。