Do not "evade" the words that I chose

週末はまさに忙殺で。
全部出揃った当落の結果を受けて。
あれこれの段取りや諸連絡に全て費やした私でした。

本当にちょうど土日でよかった笑。
かかる作業を同時並行でどれだけ送受信をした事か。
そんなチケットの振り分けもようやく一段落の火曜日です。

しかし何かやり出すとやはり私は異様に加速がつき。
自分のそんな処理能力がふと気が緩むたびにおかしかったり。

そしてライブの雑記を分けてたら既に12回目の記述ですが、
こうして会場ごとの発表があるたびに。
いろいろと。そしてこんなに皆で過去年の経験則があるのに。

受身でしかいられないもどかしさや。
だけどそこから自助努力という尽くした労力が返る事や。
そしてそれは別に滅私奉公なんて大層なものじゃないけど、
決して自分用じゃないチケットを掲示板で探して見ていると、
客観的に良くみえてくるからそれでまた拍車がかかるのでした。

そんな今は少しこうして間が空いているけど。
ぼんやり思い出すたくさんの光景の中で。
何が一番びっくりしたってやっぱり慎吾のオレンジだったかなと。

リフターが上がって。照明が落ちて。
ゆっくりとイントロが始まってそして慎吾が歌い出して。

でもあの日の慎吾は笑。
一体どこから湧いてきたのかというくらいの。
それはどこの夢か幻かという様な。
まるでデタラメの歌詞をしれっとフツーの顔で歌ってくれて。

そのデタラメの歌い出しに絶句で皆でエーッと叫んだら。
情けない落ち込んだ顔で下を向きげっそりしていた可愛い慎吾。
そんなあの時の嘘かマコトかみたいなオレンジの歌詞を、
じわじわ思い出しては懐かしい訳です。

ナカイの試写会も実に朗報が駆け巡り。
思わず「めでたい！めでたい！めでたい！」と、
キムラみたいに言いたくなった嬉しい週明けの今日なのでした。