Do not "evade" the words that I chose

いきなり最近思い出しているのが味スタのペットボトルで。
それの記憶が消えない様にといきなり書きたくなった私でした。

それはバクステのすぐ真下に私は居た訳ですが。
その着席するべく開演前にぐるりを歩いてる時に。
ステージ上に等間隔に並べられたスタンバイ済のペットボトルを見ながら。

それを見ながら私は誰かと話をしたんだけど。
ボトルを見てて気もそぞろだったので果たして相手は誰だったか。

わー名前がー。わーもっと近くで見たいー。

その5人が思い思いに飲んだボトルが。
終演後にスタッフさんの手によって片付けられてどうなったかというと。

スーパーの。
プラスチックのグレーのカゴに綺麗に並べて入れられて。
ずーーーっとそのボトル入りのカゴを手に下げたままのスタッフさんが。
ずーーーっと何かしらの支度が出来るまで私の隣に立ってるもんだから。

ただただ黙ってじーーーっとカゴの中を見ていた不審な私と。
あのー絶対触りませんからお願いですから。
もうちょっと顔を近づけて見てもご迷惑ではないでしょうかと。
そう言いたい気持ちをぐーーーっとこらえて。

私が座ってる目線の高さで顔の目の前に居続けた5本のボトル。
綺麗にスーパーのカゴの中で整列していたその5本を。
何故か今頃甦ってきたのをじわじわ思い出していたのでした。

さて任侠ヘルパーは初日に観まして。
これが剛の真骨頂だよと人様に剛を自慢したい気持ちでいっぱい。

おじゃまっぷで慎吾に遭遇する皆々が出し抜けに喜ぶ様に。
そうするとほら～慎吾に会えて嬉しいでしょう～。
これが私たちの慎吾だよ～と自慢したいあの気持ちと同じ。

我家の家族も銘々に観に行き目をらんらんとさせて帰宅したり。
私もまたすぐに来週行きます。
何度でも何度でも何度でも観に行きます。

何ていい仕事に恵まれたんだろう。
惚れ惚れしますし誇らしいですし本当に晴れ晴れとみています。

余韻は残りその日の夢にまで出て。
アニキと木村がコラボした不思議な夢を見た私でした。