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テーマ:今日のこと★☆(104480)
カテゴリ:仙台の話
10月1日 仙台はどんよりとした曇り
午前中、近所の仲の良い友達のお宅に寄りました 頂き物の果物をおすそわけと、持って行きました、奥様が入れたお茶を頂きながらの雑談 私は とても好きな空間と時間で、心が和みます 更に、今日はお昼までご馳走になってしまいました Sさんありがとうございました 会社の近くに気象台がありますが、 その通りの街路樹は
すでに紅葉がはじまっています 気象台の向かい側には榴岡(つつじがおか)公園があります
春の桜の季節と違い、今はひっそりとしています 公園の一部も色づき始めています、本格的な紅葉も好きですが
色づき始めの雰囲気も好きな私です 結構広い公園なんです
落ち葉が風情をかもし出している、今日の榴岡公園です この公園の東側に仙台市歴史民族資料館があります
仙台市指定有形文化財で明治時代の建物に復元した、旧陸軍兵舎です
今はひっそりと佇み展示館として運用されています
まだ、寒くはないので、公園の中では
近所のおじさん達が野外マージャンを楽しんでいました 1時間ほどの散歩でしたが、頭を休められての散歩でした さて、聴いてほしいクラシック音楽、2回目のご紹介です クラシック音楽の入門編としてお勧めしたい曲は どんよりとした天気でしたので、ロシアの作曲家 ボロディン 作曲 交響詩「中央アジアの草原にて」1880年作
エルネスト・アンセルメ 指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 演奏 1961年3月録音 ロシア五人組の1人で、化学者、医学者でもあったボロティン 日曜大工ならぬ作曲家でしたので、作品は多くありません (チェロを愛好していた) その中で一番ポピュラーなこの曲、中央アジアの草原を馬や駱駝の隊商が 横切る風景を音楽で表している のんびりとしたロシアと東洋的旋律が織りなす絵巻です 昔、学校での鑑賞曲でもあった、ボロディンの代表作の1つ その他に交響曲を3曲(第2番が有名、第3番は未完成)、弦楽四重奏曲、歌劇「イーゴリ公」等 イーゴリ公では非常に有名な「ダッタン人の踊り」が有名で 歌劇全曲は死後、リムスキー・コルサコフが編曲完成させています ポピュラー音楽としても沢山のカバーがあります ロシアの管弦楽曲集のCDは種類がたくさんありますので 聴き比べも面白いです、 一般的にムソルグスキーの「はげ山の一夜」、 グリンカ「ルスランとリュドミラ」序曲等とのカップリングが多い 是非、聴いてみて下さい 明日は某事務所社員の歓送迎会を予定しています ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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