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テーマ:今日の音楽(179)
カテゴリ:クラシック音楽
12月14日 臨時の更新です
体調が今一つでしたので、今日は少し遅い出社でした でも、午後どうしてもお客様が来社されるので出社しました 社員には申し訳ないのですが、早目に帰宅しました 天候不順で体調が維持するのが大切と、自分に甘く納得 好きな音楽でも聴く事に 先日から、バッハのBWV.1053 にハマっていますが 先日、到着したCDを聴く事にしました バッハ 作曲 チェンバロ協奏曲 第2番 ホ長調 BWV.1053 Bob van Asperen Melante Amsterdam 1991年12月録音 初めて聞くコンビの演奏です 小編成で(Vnは2名)サロン風編成、演奏法も古楽器奏法に徹している それが、かえって良い雰囲気を醸し出しています メロディー・ラインや各楽器の輪郭が明確に表現されていて 伸び伸びとしたテンポがとても気持ちの良い それと、比較して聴いた ピノック(Trevor Pinnok)とThe English Concert 1980年 2月録音 ARCHIV盤 これは切れ味が良く気品の高い演奏でした 古楽器奏法でも、編成が少し大きいだけダイナミックレンジが大きい テンポは幾分早めですが各楽器のバランスはカール・リヒター盤より はるかに良い演奏でした これはもう好みの問題 サロン風な演奏でのんびりしたい時はAsperen盤、 少し気分が乗っている時はPinnok盤と聴き分ける事にしています 今日の音楽、臨時便でした ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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