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テーマ:故郷を紹介する(581)
カテゴリ:山形の話
9月30日 何と27.3℃の気温 明日から10月なのに
今日も朝から強い陽射し でも空気はやはり秋 ここしばらくはこんな気温とか 昨晩は屋上で 澄み切った夜空を楽しみました 今は木犀が大きく綺麗に光って南の空に輝いていました 何とか1/100で撮影 引き伸ばした そして今朝も良い天気 20数年ぶりに行きたいと 近道にはまだ元気な花が 何と 花梨だと思われる実が 見事に実っています 千歳山近くには 琉球朝顔が とても元気なのでした 東沢地区から東を見る この山奥に蔵王ダムが 馬見ヶ崎川の源流に向かいます 宝沢(ほうざわ)地区に入ると 小さな田んぼに天日干しの姿 僅かな土地を耕しての稲作 東沢 上宝沢 山一つ向こうが笹谷峠のトンネル だいぶ登ってきました 源氏ボタル保護地 この付近から南に登山道 蔵王に至る山道も しかし 今 県道の工事中で通行止め もう1Kmくらいで蔵王ダム 水道の水を溜め 馬見ヶ崎川の源流に至る所 東に雁戸山がそびえる 豊かな水が流れている馬見ヶ崎川 砂防ダムが連っています 下の川面に降りたいが熊が怖い 付近には子供の頃食べた 赤い木の実 少しスッパイ味が懐かしい 少し色づき始めたモミジを見ながら 元来た道を戻り 小さな集落へ 上宝沢の立派な土蔵 穀物を貯蔵していたのでしょう 今では珍しくなってきた 以前は気づかなかった立派な木と神社が 記憶にないのでした しばし立ち寄りました 最上家の初代は斯波(しば)と名乗っていた 最上義光の父親が祭ったと言われる木 とても立派で神々しい印象で思わず1礼してしまう 500年以上とは凄い 山を開拓した畑を果樹栽培していた 矮化栽培 木を低く果樹を作る方法を採用していて 立派なリンゴが見られ木の根元に一面の反射シートで太陽の光を下からも これで林檎は真っ赤に そんな山里を堪能して帰ってきました しかし 蔵王ダムまで行けなくて残念 明日も素晴らしいお天気と予報が ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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