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カテゴリ:おもしろ本
暖冬なんだかサムサムなんだか、
なんだかなーな阿藤快的な寒暖差のある今年の冬、 読んだ漫画をサクッと紹介。 「昭和天皇物語」 おそらく歴代の天皇でもっとも波乱に満ちた人生を歩まれた昭和天皇の、 若き青年の日々の物語。 昭和天皇の人となりが垣間見れます。 またその立場での苦悩も。 平成から次の時代へ変わりゆくこの時期、読んでおこうと思った一冊。 「大家さんと僕」 作 矢部 太郎 漫才コンビ「カラテカ」の合コン好きじゃない方、 矢部太郎さんの住んでいる自宅の大家さんとのほのぼのとした日々を、 徒然なるままに描いた実話漫画。 のほほんとしていて、ほんわかしていてスーッと心が浄化していく漫画。 「人間失格」 伊藤潤二 太宰治の自伝的スーパーだめだめ人間小説「人間失格」を、 「うずまき」などのおどろおどろしい恐怖漫画を描かせたら右に出る者はいないんじゃね、 な、伊藤潤二さんが描いたスーパーだめだめ人間おどろおどろ漫画「人間失格」。 小説の人間失格に負けない素晴らしい失格っぷり。 「うちの猫がまた変なことしている」 猫好きによる猫好きのための猫好きの漫画。 「あーうちと同じことやってるー」とか 「あるある、こういうことするー」とか、 思わず口に出してしまいそうな猫あるあるエピソードをほのぼのと。 でも、猫好きにはもちろん、そうじゃない人でもほんわか楽しめる癒し漫画。 そういえば大人のための大人なマガジン「KAPPO」の、 新店で楽しむアテとワインコーナーにサクッと載せていただいてます。 お手元近くにあれば、ぜひサクッと見てばり見てばりみてください。 ジョバンのフェイスブック 某びすとろ店主フェイスブック ジョバンのツイッター ジョバンの休み お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月19日 01時38分14秒
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