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2011年11月18日
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カテゴリ:元気が出る話

ナニメンの夢を叶える習慣術  6~  (有)シンプルタスク代表取締役”ナニメン”(ナニワのメンター)こと 吉井雅之

 

 

未来なんて誰も分らないだったら前向きに錯覚しましょう。

 

 私たちは個人ですけど 、社会と繋がっていいます。何か組織に入ることを通して社会と繋がっていることが多いです。PTAにしても、会社にしても、家族にしても、NPOにしても、全部組織です。組織には必ずミッション、すなわち存在目的があります。何の目的もない組織ってありません。

 皆さんが所属している組織には目的があるでしょ。まさか「金儲けが目的」ということはないでしょ。「地域のために」とか「より多くの人の健康のために」とか、そのために今月の売り上げはいくらという目標が出てくるわけですよね。

 子どもたちもそうです。「甲子園に行くぞ」とか、「〇〇大学に入るぞ」という目標を立てて練習したり、勉強したりしていますよね。目標が明確になっていると、「いついつまでに何をする」という計画がたてられます。

 でももっと大事なのはミッションです。「何の為にやるのか」です。ミッションが明確だと、どんなに苦しくてもやり続けることができます。

                    □ ■     ■ □

 家族という組織だって「みんなで幸せになっていきましょう」という目的があるはずです。

 自分の家に家訓がなかったらぜひ作ったらいいですよ。家訓とは「どうやってこの家族は生きていくか」というものです。我が家の家訓は「いつも笑っとけ」です。「靴を揃えよう」「顔を見てあいさつしよう」というのは家のルールです。どっちも大事です。

 こういう家訓やルールをきちんと作っておくと、子どもが悪さをしたとき、自分の感情ではなく、家訓やルールをもって叱ることができます。感情で叱ったら、叱った親はすっきりしますが、叱られた子は傷つくだけです。

 常識に照らし合わせて叱る親もいますが、常識ってどんどん変わっていきますよ。僕が子どもの頃、携帯電話を持っていたのはドラえもんだけでした。もし皆さんが、ドラえもんの漫画を読んで、「これ、発明してみよう」と言ったら、「あんた、何考えてんの?」「そんな夢みたいな話、漫画の話やで」と笑われます。でも、僕らが子どもの頃、ドラえもんの漫画の中で見た壁掛けテレビが今各家庭に普及しつつありますよ。「夢みたいな話」を思いついて、それを出来るかもしれんと思うか、「そんなアホみたいな話」と思うかで、自分の未来が決まります。

 自分の未来に比定的な錯覚を描くか、肯定的な錯覚を描くか、だけのことなんです。どっちの錯覚を想い描くかは自分の勝手なんですよ。どうか子どもの可能性を潰さないでください。

                    □ ■     ■ □

 だって未来なんて誰も分らないんですから。この中で自分の葬式に早割とか予約制とかないんです。お葬式の日を知らないということでは全員平等です。昨日のことなんてもうどうにもなりません。どうにかなるのは「今日、何をするか」です。

 もし、「俺の将来は億万長者だ」と言ったら、親は「何錯覚してるの?」というかも知れません。だとしたら「どうせ俺の未来なんて真っ暗だ」というのも錯覚なんです。

 悲観的に考えても、肯定的に考えても全部錯覚です。どうせ錯覚するんだったら肯定的に錯覚したほうがいいんじゃないですか。

 で、肯定的な未来の夢を描くと、お父さんお母さんは「何、言うてんの。あんた、大丈夫?」みたいなことを言います。そう言われてもあなたは笑顔で「大丈夫」と言えばいいんです。

 そしてお父さんお母さんに言ってあげてください、「前向きに考えられなくてかわいそうやね」って。君が正しいのです。理由は一つです。未来のことを決められるのはきみだからです。 (筑後市で開催された講演会から/文責編集部~終わり)

 

『みやざき中央新聞』2011年(平成23年)11月14日(月)2436号発行紙より記事抜粋。



 爺曰く、確かに将来のことは分りません。だから皆さんなりに将来の姿を想像します。夢を持つと言い換えてもいいでしょう。とても大事なんです。だから夢の実現のために一生勉強するんです。死ぬまで学ぶことをするんです。そうしないとそこで成長は止まり、とても自分の夢など実現は出来ないでしょう。そこで夢はジ・エンドとなってしまいます。

 人生どう生きるかという事であれば、何事も前向きで、目標に向かって突き進むしかないのです。でもその達成のしかには、正解はないのです。ただ爺は後悔の残る生き方はしたくないのです。人生波風の日が凪よりもずーっと多いはずです。辛い毎日だと思います。でも、自分が頑張らなくては誰もホイと眼の前に出してはくれないのです。夢や目標は自分で掴むものなんです。だから達成したときの気持ちが違うんです。

 死は金持ちも貧乏人も平等にやって来ます。ただ、死期が違うだけの話です。だから本当は何を達成したからと言って、それがどうこうするものではないのです。いくら財産を持っていたとしても、あの世まで持っていけないのですから。人生は錯覚の繰り返しです。そして結局、無の世界に行くのです。爺のヤフーのブログに「ブッダの話」で載せています。人生の生き方に参考になればご覧ください。≪爺私見≫



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最終更新日  2011年11月18日 14時34分47秒
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