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淨至庵にて

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2023.11.04
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カテゴリ:俳句



木の実の名は知らないが 一本の木に一つだけ隠れるように残ってる。まるで一人生き残った事への凱歌が聞こえそうだが。しかし 木の実は鳥についばまれるか動物に摘み取られ 種を遠くに運ばれる または 落ちて朽ち果てる事により大地に子孫を残し繁栄させることが責務である。しかし このままでは それも果たせないのではと思うが。それは悲しい事である。私的には哀歌に聞こえてくる。しかしここは公園である、人間がなんとかしてくれるだろう。





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Last updated  2023.11.04 17:42:38
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