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淨至庵にて

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2024.04.06
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カテゴリ:俳句



今日は公民館の行事として花見ウオークに参加する。何故参加した言うと、参加者には弁当付きというサービスがあるから、こんな打算的な考え方で参加してもいいのかと思うが。まあ参加すれば主催屋も喜ぶので良いことにしよう。先着35名までの限定ではあるが。現在どこもかしこも桜がほぼ満開、昼が近くなると桜のあるチョットした広場があるとすぐシートを広げて場所取りである。天気もまさに花曇りというか薄曇りの中、午前9時には公民館を出発。目的地まで桜のトンネルを解説者の説明を受けながらウオークである。市内も中心を流れる袋川にの土手に沿って2キロ以上続く桜土手、桜の季節になると市民の花見の会場になり、歩くのもどっかのシートを踏まないか気を使いながら歩かなければならないが、今の時間ならまだ大丈夫。ところが昼間でまだ数時間あるのにすでにシートを広げて場所を確保している強者もいた。ノンビリと花を愛でながらのウオークもまんざらでもない。しかし女性の方々はよくしゃべること、まさに話に花咲くとはこのことか。皆急に騒ぎ出したのなにかと近寄ると、ヌートリアが泳いでいると指さしていた。あれを生死に関わらず市役所に持って行けば5000円もらえるとか、なるほど親子らしいヌートリア4頭が川の流れに乗って泳いでいるのが確認できた。市が迷惑外来種獣として駆除対称になっているらしい。それを過ぎると時々、知人と逢うたびに立ち止まっては話をしている。桜の花も、話の花もまさに満開である。途中休憩していると、川に鴨の親子が泳いでいた、湖山池の鴨とは違い人間をあまり恐れないようで、20mくらい近づくことができる。この鴨おそらく留鳥だろう。


昼前には目的地について、待っていた弁当屋がいて皆に弁当を配る。
弁当を食べると、少し休憩のち、ここで現地解散となった。せっかくだから元来た路を逆に引き返しながら桜を愛でながら帰路に就く。すでに多くのシートが広げられていたが、準備で先に来た登番がバーベキューの準備をしていたくらいで、まだ歩きやすかった。やっと公民館に帰ってきたが、暫く、あるいていなかったので急にくたびれがでたようだ。推定一万歩くらいはあるいているかもしれない。






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Last updated  2024.04.07 00:13:39
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