えびつかぐや灯籠まつり
先週から竹を切りだし灯籠への加工を行い、準備を進めてきた灯籠まつり待ちに待ってましたの祭り当日となりました。梅雨が明け、照りつける太陽の下、竹灯籠を設置する商工会青年部の部員達灯籠への火の点火は空が暗くなりはじめる7時くらいから。灯籠の準備が終われば今度は、青年部の出店の準備です。今年の出店内容は、お面に、光るブレスレット、目玉は、「情熱ソーダ」と「青春ソーダ」と名付けたかき氷風ソーダ飲料。ソーダの代わりに焼酎や梅酒を入れるとこんなおいしそうな顔が自然と出てきます。今年の灯籠まつりのメインゲストOKG51のメンバーです。これは岡垣町制50周年を記念し、新たなる半世紀に向け、町内の小学生から高校生までを募集し、岡垣町をアピールしてまわる集団です。かなり練習を積んだということで、歌も踊りも本格的でした。次はどこに出現するのか楽しみです。しかしなんといってもこの祭りは「灯籠まつり」灯籠がなければ、意味がありません。 今年も真夏の暑い夜に灯籠の優しい光に癒されました。町内外からお越しいただいた皆さんもすごく満足げでした。よかまつりじゃのー