不良中年・天国と地獄

四川風ピリ辛麻婆豆腐を食いに新宿へ

このところ麻婆豆腐を食べていますが、イマイチ物足りません。刺激が少ないのです。四川風のスパイスが効いた麻婆豆腐を求めて、新宿へ出ました。ビルの7階にある中華のお店。ランチが何種類かありますが、本日の目的は四川風ピリ辛麻婆豆腐です。席についてまず注文したのは、ランチビールでした。何はともあれ、喉を潤します。麻婆豆腐ランチです。土鍋の麻婆豆腐に、ご飯、超ミニサラダ、スープが。ご飯とスープの位置、反対ではないでしょうか。期待どおり、スパイスが効いた、というか、ピリピリ辛の麻婆豆腐。土鍋なので、なかなか冷めません。生ビールをチビチビ舐めながら、熱々の豆腐をいただきます。苦労しましたが、これぞホントの四川風麻婆豆腐でした。  食後のコーヒー、美味しゅうございましたよ。 

花の都でまさかの同時多発テロ

過去に訪れた都市の中で、どこがお気に入りか、と訊かれたら、ひとつに絞るのは困難ですが、間違いなくパリが候補に入るでしょう。他には、上海、香港なども好きな都市のひとつですが。ただ、パリへ行ったのは昔のこと。若かったので、パリジェンヌへの憧れがあったのは事実です。我輩の旅の想い出は、女と酒に深く結びついているのです。具体的に、パリでどんな女性関係があったのか、それは秘密(爆）観光客の数では、世界ではパリが一番だそうです。花の都、芸術の都、と言われるパリ。世界遺産の数は、ローマにかないませんが、それを上回る魅力があるのがパリです。多くの人々を魅了してきたパリ。いまやテロの恐怖におののく都市になってしまいました。20世紀は戦争の季節でした。21世紀はテロとの戦いになりそうです。新しい形の戦争。おそらく、この戦争では、核兵器は使われないでしょう。仮にそのような事態になれば、人類は滅亡します。もう充分に人生を楽しめました。地球の地獄を見ることなく、この世を去りたいです？

黒ハイボールの中身はコークハイだった、甘い

月に1，2回通う居酒屋大手チェーン。客離れが激しい、という記事をよく見かけます。はたしてその実態は。たしかに、以前より入りは悪いようです。メニューが前と変わっていました。黒ハイボールが目についたので、それを。つまみは枝豆です。中身は、なんとコークハイでした。若いころ、トリスのコークハイを飲んだことがあります。甘くて、私には向きませんでした。2杯目からは、ホッピーにしました。やはり、慣れた飲み物が一番です。枝豆の次は、若鶏のピリ辛チゲ。水炊きでしょうか。チゲ鍋だから違うかな。コンロの上で煮立ってきました。まず野菜から取り皿に。ちなみに中身は、鶏肉、豆腐、つみれ、白菜、もやし、ニラなど。若鶏、柔らかくて美味しいです。つみれも旨いですね。量は、1人前ですから、こんなものでしょう。ゴマ寒ブリ小丼です。寒ブリはいまが旬。玉子の黄身がひときわ目に付きました。炒りゴマと黄身をかき混ぜ、お好みによってわさび醤油をつけて食べます。うーん、まあ美味しいですね。小で正解でした。それでも食べ過ぎた感じ。すっかり満足して帰宅しました。

ラグビートップリーグ開幕

Ｗ杯イングランド大会での日本代表の活躍で、注目された中での開幕。意外にも、観客数は昨年の秩父宮ラグビー場での開幕戦から３７０人減少しました。片側のゴール裏スタンドにはほとんど客がいない状態。パナソニックの日本代表ＳＨ田中史朗は試合後、「結局いつもと変わらない状態だったので、協会にいらっとしましたね」と日本協会への疑問を呈した。入場券は前売りの段階で完売状態でした。当日券の売り出しはなし。原因として、両チームの母体企業に割り当てた９０００枚分がほぼ１００％来場すると考えていたところ、推定で約半数しか来場しなかったことを挙げられます。一般には５０００枚しか販売せず、チケットは品薄状態に。人気や注目に反して、多くの空席が生まれる事態となったのです。こういう現象は、時々起りますね。団体に売りつけたチケットが使われなかった、というもの。企業から貰ったほうは、タダ券なので、未使用でも損はしません。興味がなければ行かないのです。見たい人にはチケットが行き渡らず、無駄になった死票が累々と。突然の人気沸騰に協会が対応できなかった、ということでしょう。折角のブームに水を差した格好になりました。が、が、今朝の日本テレビ・シューイチでは、各競技場は大いに盛り上がった、とありました。どうなっとるんじゃ。

6年ぶりにビデオカメラを買う

最近は、動画もデジカメで撮っています。一眼、コンデジ、ほとんどの機種は動画機能を搭載。赤いボタンを押すだけで、簡単に動画が撮れるのです。デジカメで動画を撮るメリットは、どの辺にあるのでしょうか。画質がよいこと、エフェクトがたくさんあること、創造的な絵作りができること、などでしょうか。もちろん、我が輩はオートで撮っているだけ。欠点は、長時間撮れないこと。仕様でもあり、ハード的に熱暴走することでもあります。手が疲れることも短所ですね。ビデオカメラは動画撮りに特化しています。そのための形、仕様になっています。動画を撮るなら、やっぱりビデオカメラです。家にはビデオカメラが2台あります。最初に買ったのは、テープに記録するやつ。でかくて重く、今では押入れの奥。もう1台は6年前の機種。現役ですが、やはり古いだけに使いづらいです。2台ともキャノンなので、3台目も同じメーカーにしました。買ったばかりなので、使い勝手はまだわかりません。来週、温泉へ行くので、持って行くつもりです。その前に、花園神社の酉の市で試し撮りをしてみるかな。楽しみです。

野菜たっぷりタンメンと餃子セット

1日に必要な野菜がこれで補える、というのがウリのお店。野菜たっぷりのタンメンと餃子のセットを食べました。たしかに、野菜たっぷりです。もやしが多いですが、麺が隠れるほどの野菜類。あんかけではありません。普通の白湯スープ。味は平凡です。餃子6個。セットですから、若干の割引価格に。餃子もごく普通の味です。可もなく不可もなく、といったところですね。麺は少し残しました。お腹いっぱい。野菜たっぷりのタンメン、これからも折に触れ食べたいものです。

家庭用ベータ磁気テープ販売終了

ソニーは１０日、「ベータビデオカセット」の出荷を来年３月にやめると発表しました。すでに録画再生用機器の販売は終えていたが、テープについては一定の需要があるとして、出荷を続けてきました。１９７５年、家庭用テープレコーダーの先駆けとなるベータマックス方式の機器を発売。最盛期の８４年度には約５０００万巻を出荷したといいます。後に松下電器産業（現パナソニック）などが推したＶＨＳ方式との規格争いで劣勢となり、録画再生機器は２００２年に生産を取りやめていました。そして今回。テープも出荷をやめるのです。はじめてビデオデッキを買ったのは、いつだったか。当時、ＶＨＳにするか、ベータ方式にするか、ずいぶん迷うました。私より先に勝った人は、ベータが多かったですね。カタログを調べ、実物を見て回りました。買ったのは、ナショナル製、つまりＶＨＳ方式でした。その頃のビデオデッキ、予約の仕方が実に煩雑でした。日時、チャンネル、時間等を手動で入力するのです。途中で間違えると、はじめからやり直さなければなりません。私が選んだナショナル製は、テレビ雑誌を買ってきて、そこに記載されている主要な番組のバーコードをスキャナで送る、という方式でした。もちろん、全番組では、ありません。バーコードがないものは、手動になります。それでもずいぶん助かりましたね。デッキが壊れた時、次はテレビデオにしました。テレビにビデオデッキが内蔵されたものです。時代は番組コードに移っていたと思います。リモコンでコード番号を入れる形式でした。ベータが敗れたのは、販売力の差、と言われています。業務用では、いまもベータが主流ではないでしょうか。小型で長時間録画できるはずです。いずれにせよ、時の移ろい、ひとつの時代の終わりを感じました。

豆腐キムチチゲ膳

毎年、この時期になると登場するメニューです。魚介の旨みとコチュジャンなどの辛味、にんにくの甘みが詰まったチゲスープ。店頭には、例によって幟が立っています。豆腐キムチチゲ、ご飯、卵は生卵と半熟玉子が選べます。私は生卵にしました。ぐつぐつと煮立っています。猫舌の我が輩は、熱いのが苦手。土鍋や鉄鍋ではないので、待つほどもなく少し冷めたようです。豆腐や野菜をレンゲですくい、ほぐした玉子の中に放り込みました。コチュジャンの辛味が中和されて、抵抗なくいただけましたね。ピリ辛の好きな人は、別の食べ方がいいでしょう。熱いうちにいただけば、体も温まります。

世界野球プレミア１２の視聴率

８日に開幕したプレミア１２。参加国にメジャーリーガーはおらず、「世界一決定戦」は誇大広告、との声がありました。前評判は芳しくなかったのですが、８日の韓国との開幕戦は１９％（ビデオリサーチ調べ）の高視聴率でした。瞬間最高視聴率は２４．７％。裏番組に「鉄腕！ＤＡＳＨ！」「イッテＱ！」「下町ロケット」らの人気バラエティー、ドラマが並ぶ中、大健闘と言ってもいいでしょう。視聴者の興味を引いた一つは、日本ハムの大谷が先発したから、といえるでしょうか。放送関係者は「相手が韓国だったこともあるでしょう」と言う。「在日韓国人にとって、国際大会は韓国のプロ野球を見られる数少ない機会です。ポスティングでメジャーに約１６億円で落札された朴炳鎬（ネクセン）も代表入りしている。因縁の日韓対決だけに、大谷が朴をはじめとした韓国打者をどう牛耳るか、逆に韓国打線が大谷をどう打ち崩すかという両面に興味を持つファンも多かったと思います」今夜１１日のメキシコ戦も地上波で放送されます。韓国戦のような高視聴率は、望めるのでしょうか。

ワンコインの餃子定食を食す

この店のワンコインランチ。天津飯と麻婆豆腐飯を食べました。今度は餃子セットを。餃子6個、キムチ、お新香、スープのランチです。ミニサラダとキムチがあるので、野菜類は追加しませんでした。ぴったりワンコインで収まりました。コスパはいいです。もちろん、ライスはひと口残しました。それデモ満腹になるのですから、わが胃袋は経済的。どうもご馳走さまでした。

下町ハイボールは昭和の味だ

中野で飲んだ後、地元へ帰り、懲りずに立ち飲み居酒屋へ。午後7時、混んでいました。カウンターの端に陣取り、下町ハイボールのセットを。中(焼酎）タンサン、お通しのお新香。グラスには、カットレモンが。トリスのロゴが昭和の雰囲気です。水気が欲しいのですが、スープ類はありません。仕方がないので、煮込みにしました。多少汁っ気があります。喉が癒されるわけではありませんが、豆腐が入っているので、まあマシでしょう。串はコブクロを。コリコリして好きな食材です。脂が少ないのも、点数が高いです。中をお代わりして30分、もうこれ以上は飲めません。すっかり酔っぱらい、千鳥足で帰りました。

コンビニおでんは添加物のかたまり？

食べてはいけないコンビニおでん、という記事を読みました。真偽のほどは不明なので、詳しくは書きません。その記事によると、具材はもとより、汁にも添加物がいっぱい入っているそうです。あの美味しそうな匂いは、カツオ節ではなく、カツオ節エキスとのこと。旨みも科学調味料のものだそうで、食べてはいけない食品の最右翼とのことでした。信じるか信じないかは、あなた次第ですが。

焼き鳥とシマアジの刺身で飲む

たまには河岸を変えて飲もうと、バスで中央線駅へ。飲み屋が並んでいるので、選ぶのに迷いました。とりあえずお安い店へ。生ビール、最初の一杯が280円というので、口開けはそれにしました。小魚の酢漬けがお通しで。いつも枝豆では能がないので、冷やしトマトにしました。けっこう、量が多いです。マヨネーズは使わず、塩を少々。焼き鳥は、タン2本、ハラミ2本。中串ですが、肉が固いです。いつも食べる立ち飲み居酒屋とは違います。肉がやや大きいせいでしょうか。咀嚼に苦労しました。2杯目からはレモンサワー。19時まで割引料金。いやあ、良心的、というか、安いですね。気に入りました。肉はやめて、シマアジの刺身。値段からいって、量はこんなものでしょう。魚介類も豊富で、選択に迷うほどです。レトロな雰囲気といい、飲み物、おかずの多さ安さは特筆ものです。これからも、時々伺うことにしましょう。ちょっと遠いですが。

ＤＶＤ「龍三と七人の子分たち」

前作「アウトレイジ・ビヨンド」とは、打って変ったコメディです。至るところに、北野流のギャグが仕掛けられていました。それが成功している所、空回りしている所が混在。微妙な出来の作品、と言えるでしょうか。時代錯誤な元ヤクザの老人たち。半ぐれの若者たちと対峙します。組長と七人の子分たちのキャラですが、立っているものと、曖昧なものがありました。ただし、キャラと言っても、かなり類型的です。お約束の笑い、と言ってもいいでしょう。高齢化社会と現代の世相を反映しているのはいいのですが、遊び心が多すぎる印象。監督は相当、楽しんで撮ったようです。そこが長所でもあり、短所にもなっています。気軽に鑑賞できるので、あまり難しく考えなくてもいいでしょう。例によって、無名の俳優が起用されていますが、半ぐれ集団の中に、個性的ないい役者がいました。これを機会に、ブレイクしてほしいものです。点数をつけるとしたら、６０点でしょうか。次は得意のバイオレンス満載のアクション映画を撮って欲しい、というのが１ファンの願いです。

今月の推しメニュー、マーボー豆腐丼を

毎月、キャンペーン料理があるのがこの店の特長でしょうか。月が替わって、11月はなんなのか、チャリンコで乗り付けました。マーボー丼のようです。先日、別の店で食べたばかり。でも好きな料理なので、実食することにしました。玉子スープと　漬物がついています。常道ですね。丼の上には、白ネギが少々。先日の麻婆丼は、青ネギでした。スパイスは利いてません。日本人好みに、アレンジしてあるようです。大衆店の麻婆豆腐は、どこも同じですね。四川風の辛味は、高級店でしかないのでしょうか。メンマは別注です。ハーフサイズで、野菜類を補ったつもり。キムチのほうがよかったかな。もっと野菜を食べなさい、とい神の声が。レバニラ炒めが食べたい。

外食でも雑穀米を食べよう

最近、一般的な食堂でも、雑穀米、十六穀米を使ったご飯を提供するお店が増えているようです。雑穀米とは、どんなものでしょうか。ひとつのお米のことをいうのではなく、数種類の雑穀を混炊したもの。その中には、玄米や大麦、アワ、ヒエ、黒米、赤米などがよく入ります。日本では、もともと江戸時代、農家が白米の節約のために混炊を行っていたと言われています。しかし、最近は、その栄養価に注目が集まり、取り入れられるようになりました。ところでパンとご飯、どちらが好みかと言えば、断然ご飯です。洋食より和食、中華食の小生としては、ご飯ほど合うものはありません。パンに味噌汁も悪くはないですが、日本人、江戸っ子なら、ご飯を食べましょう

味わい3種のそば御膳

新そばが出回ってますね。この季節、そばが美味しいです。久しぶりに荻窪へ。味わい3種のそば御膳。3種類のそば、天ぷら、玉子焼きなど3点セット、サラダ、わらび餅のデザートが一つの盆に。とろろ、いくら、もりのそばは、腰の強さはほどほどですが、喉ごしがさっぱりしていて美味しいです。3点セットもいいですね。わらび餅、たいていのセットにこれがついてきます。クーポンがあったので、そばアイスを食べてみました。ゆで小豆がついています。固いので、少し溶けるのを待っていただきました。この時期、ちょっと冷たいですね。歯に沁みました。

相棒14　第4話「ファンタスマゴリ」

捜査二課時代の上司と再会した杉下は、思わぬ情報を知らされます。当時、二人で追い詰めながら逮捕できなかった大物フィクサーに関するものでした。乗り気でなかった杉下でしたが、失踪した女性を調べてくれ、と言われ捜査に。その女性は、20年前のキーマンで自殺した男の娘でした。裏社会から日本を牛耳る男。巨悪に挑むわけですが、相手が大物に見えません。扮するのはいい役者なんですが、凄みが足りないのです。もう少しふてぶてしい俳優を起用すればよかったのに、と思いました。20年前のリベンジです。同居人の冠城も同調します。「お付き合いしますよ」という反町のクールな対応が、意外にカッコよかったです。老いたりとはいえ、いまだに隠然たる力を持っているらしいフィクサー。法務省まで手を回してきました。冠城は事務次官に呼び出されますが、次官は調査を黙認します。松本清張が描く社会派推理小説の世界に似ています。清張の作品に登場する刑事は、職人肌の平刑事が多いのですが、杉下も冠城もエリートで颯爽としています。いまでこそ、杉下は冷や飯を食っていますが。特命係、特捜部、捜査一課。最後は３者合同でフィクサーの家宅捜査へ。容疑は脱税ですが、杉下には別の目的がありました。はたして杉下の目的は、達成されるのか。杉下ははなぜ捜査一課を家宅捜査に同行させたのか。もうひとひねり、ほしかったですね。小さなトリック、どんでん返しがあり、よくできた脚本ですが、小生には物足りませんでした。テレビですから、これが限界でしょうか。テレビドラマはほとんど見ないので、断言はできませんが、まあ良質なシリーズと言えるでしょう。

大葉おろしハンバーグとカキフライで飲む

この店のハッピーアワーは、いつまで続くんでしょうか。ま、こっちとしては、有難いイベントですが。きょうは酎ハイグレープフルーツにしました。この店御用達らしい缶チューハイです。おつまみは海老ミニシーザーサラダと、大盛りポテトフライ。いずれもクーポン使用で、お得。期限はあと2日なので、使い切りました。酎ハイをお代わりし、大葉おろしハンバーグとカキフライを。もちろん単品です。これもクーポンで割引値段。例によって酔っ払い、お腹一杯になりました。日に日に、胃袋が小さくなっていくようです。年は取りたくありませんね。今のうちに、美味しいものを食べておきましょう。もちろん、懐と相談しながらですがｗｗ

巨人・高橋監督、松井秀喜に臨時コーチ要請

巨人の高橋由伸監督が、ヤンキースのＧＭ付特別アドバイザーを務める松井秀喜に臨時コーチを依頼する考えを明らかにしました。来年２月の宮崎キャンプで、かねて全面支援を約束している松井の招へいについて「検討したい」と前向き発言。巨人時代にしのぎを削った盟友同士が、常勝軍団再建に再びタッグを組む可能性が出てきました。現役時代は９８年から５年間チームメート。ゴジラが唯一ライバルと認めたのが１歳年下の高橋監督でした。就任の際も、高橋監督はすぐに電話で報告したそうです。14年には臨時コーチとして、15年にはOBとしてキャンプ地を訪れている松井秀喜。今年もスケジュールの都合がつけば、高橋監督の要請を受け入れるでしょう。巨人フロントのゴジラ松井に対する執着は、ちょっと異常な感じがします。そう思うのは、私だけでしょうか。確かに1時代を築いた大打者です。ミスターの愛弟子でもあります。巨人にとっては、手放したくない人材でしょう。が、松井より1歳年下の監督が誕生しました。松井ゴジラの監督の芽はこれで消えた、と見るのが順当でしょう。同時に、日本球界復帰もなくなった、と考えます。他球団の指導者になることは、当然ありません。復帰するとしたら、評論家、解説者、あるいは球界のスタッフ、という立場でしょう。残念なような気もしますが。

東十条からし焼きってなんだ

大手餃子チェーン店。ちょい飲みが出来ます。手軽に飲めるので、時々利用しています。ウーロンハイとキムチ冷や奴。このおつまみ、わがお気に入りです。キムチと奴を別々に頼むよりリーズナブルです。ジャストサイズという小皿があります。通常の半分くらいでしょうか。ミニと言ってもいいのですが、この店はジャストと呼ぶらしいです。ナイスネーミングですね。海老のチリソースを頼みました。2杯目はレモンサワーにし、限定メニューの東十条からし焼き、なるものを。豚肉と野菜を炒めたものでした。意外に美味しいです。飲んだ後にはきついかもしれませんが、我が輩のは好みの味で、これなら主食はいらないでしょう。にんにく味です。にんにくは粒のまま、入っていました。焼いたり揚げたりしたにんにく大好きオヤジとしては、炒めたものも許容範囲。全部たいらげました。からし焼き、今度はお昼に食べてみましょう。

紅白の司会が決まったようだ

今年のＮＨＫ紅白歌合戦の白組司会にＶ６井ノ原快彦、紅組司会に女優綾瀬はるかが決定したことが２日、分かりました。井ノ原が紅白の司会を務めるのは初めて。綾瀬は２年ぶり２度目となります。近くＮＨＫから発表されるとのこと。総合司会は、同局の有働由美子アナウンサーが決定。井ノ原と有働アナは「あさイチ」（月～金曜午前８時１５分）で司会を務めています。立場は違いますが、同局朝の顔がそろって紅白を取り仕切ることになりました。巷間、タモリに総合司会をオファーしたとの噂が。タモリさんは断ったようです。彼は一度、白組の司会を務めました。その時、総合司会だった有名アナウンサーにことごとく邪魔をされ、意地悪された、と言われています。それがトラウマになっているのではないでしょうか。大晦日のテレビ、なんだかんだと言っても、結局は紅白を見ることになりそうです。魅力的な裏番組よ出でよ、と言いたいですね。

鶏のチリソース定食

復活メニューでしょうか。鶏のチリソース定食が登場しました。幟が立ち、大きめのポスターが。力が入っているようです。鶏もも肉を鉄板で焼き上げ、豆板醤の辛味と生姜を利かせたとろみのあるタレをかけた逸品だそうです。定食ですが、別皿の生野菜はありません。同じ皿に付け合せとして乗っています。ソースの上に刻みネギが。生野菜を注文しなくても、野菜は補えるようです。スパイスが効いたソースは、かなり美味しいです。鶏肉もやわらかくで、食べやすいでしょう。。定食の中でも、お薦めできますね。期間限定でライス大盛りサービスが。もう終わっているかもしれませんが。

TDLを抜いたUSJの入場者数

10月のUSJ入場者は、前年同月の20％増し、175万人に達したそうです。1か月としては、開業以来過去最高でした。推定ですが、TDLを抜いたようです。原因としては、期間限定のハロウインイベントの集客が好調だったこと、ハリーポッターエリアを訪れる客が多かったことが挙げられています。  隔世の感がありますね。私がUSJへ行ったのは、開業5周年の時でした。いろいろ不祥事があったころで、たぶん空いているだろうと狙って訪れたわけです。その思いは的中しました。当時1番人気だったジェラシックパーク、朝が早いこともありましたが、30分待ちで乗れました。今だったら、2時間は待たされるでしょう。午後のハイライト、ハリウッドパレードというのがありましたが、場所取りは簡単でした。30分前でも間に合った、と記憶しています。長い間、テーマパークはディズニーランドの１人勝ちでした。ここへきて、USJが猛然と追い上げてきたわけです。この勢いが続くことを祈りますね。

これからの季節は牛すき鍋膳

鍋膳というのは、牛丼チェーンでよく見かけます。寒くなると出てくるメニューですね。近場に店がないので、バスに乗って出かけました。お昼時でした。ものすごく混んでいます。カウンターの後ろに、並んで待っている状態。私はタイミングがよかったのか、すぐに坐れました。これが牛すき鍋膳です。コンロに乗って出てきます。冷めないのがいですね。卵につけて食べていると、うどんがあらわれました。これでボリューム感をだしているのでしょうか。柔らかくまろやかな味わいの熟成肉と、たっぷりの野菜、と宣伝しています。1人前の量としては、並でしょうか。「肉2倍盛」、「ねぎ増し」のリクエストが出来るようです。はじめてなので、トッピングなしでいただきました。まあ普通に美味しい、といえるでしょうか。ただし、カロリーが999Kcalもあるので、私的には、敬遠したいところです。

スマホを機種変更しました

今年の3月、3大キャリアのひとつから、格安スマホに変えました。格安と言っても、たしかに半額になりましたが、端末を割賦にしたので、実質2年縛りは変わりません。それから半年余り、スマホとタブレットの2台持ち、という状態で過ごしました。が、タブレットのバッテリーがへばってきたので、大型スマホに変えて1台で済ませようと考えたのです。液晶は最低でも5インチは欲しいところ。大手量販店を訪れ、コーナーを見て歩きます。いろいろ新台が並んでいました。そのうちのひとつに、よさげな1台を発見。会社は同じなので、機種変更を申し込みました。他社からの乗り換えではないので、特典はありません。これがそのスマホですが、実は新台ではなかったのです。大手キャリアのお古でした。1年前に発売され、傘下の会社に払い下げられたものなのです。気に入った点は、価格が安いこと、液晶が5,5インチと大きいこと。フルHDであること。国産なのでオサイフケイタイがついていること、などでしょうか。スペック的には、CPU、OSが1世代前ですが、自分の使いかたでは問題ありません。ちょっと逡巡しましたが、決めました。これで1台持ちになることが出来ます。前の端末の残債、新たな2年縛り、とランニングコストは上がりますが、それでもキャリアより安くつきます。いまのところ気に入っているので、しばらく使ってみます。問題が起きたり、飽きたりしたら、その時点で違う機種を買うか乗り換えるか、考えます。

ワンコインの麻婆飯セット＋搾菜を食べてみる

平日のランチタイム、ワンコインの定食を食いに行きました。麻婆飯セットです。麻婆丼と餃子3個、スープ付。野菜系がないので、搾菜を頼みました。これは失敗でしたね。非常にしょっぱいのです。塩分過剰でしょう。まだキムチのほうがよかった気が。麻婆丼は美味しかったです。ネギたっぷりなのがいいですね。四川風と違って、スパイスは大人し目でしたが。餃子セットもありますが、これは他店のダブル餃子定食でしょう。これからは、温かい麺類が恋しくなります。中華なら野菜たっぷりのタンメン。近いうちに食べに行きましょう。

11月のカレンダー

東宝の11月カレンダーです。 

霜月

今日から11月。今年も残すところ、2か月となりました。回顧にはちょっと早いですが、ここまでの10か月、特に記すような事件もなく、ごく平凡に過ごしてきました。さて今月の予定ですが、中旬から2泊3日で温泉へ行きます。10月のお伊勢参りは、飲み仲間8人の団体旅行でした。いや暴飲暴食しましたね。そのせいか、体重が2キロ近く増え、いまは減量中、という始末です。今月の温泉は一人旅です。マイペースで過ごせますから、暴飲することはないでしょう。ゆっくりと温泉に浸かってきます。旅行、遠出は月に1回、と決めています。下旬には恒例の飲み会がありますが、他は特に予定はありません。安くて美味しいものを食べる以外に、楽しみはないようです。ということで、日ごとに寒くなりますから、風邪を引かないよう、お互いに気をつけましょう。

鳥羽水族館アシカショー

お伊勢参り(動画）

〆は野菜たっぷりのちゃんぽん

今日もハッピーアワーを狙ってファミレスへ。まず生ビールと枝豆という超定番を。秋もたけなわですが、やはり最初の一杯はビールに限ります。月が変われば、日本酒が恋しくなるでしょう。メニューを見ると、酎ハイもハッピーアワーの対象になっていました。二杯目は酎ハイレモンにしました。缶チューハイとグラスです。ストロングですが、アルコール度は7度。市販されていないタイプです。いいですねえ。これからの季節には最適でしょう。三杯目は赤ワインにしました。結果的に、これは余分でした。この一杯で、酩酊しました。〆は野菜たっぷりのちゃんぽんを。これも余計でしたね。お腹がくちくなりました。ひと口残したのですが、後の祭り。旅行中の暴飲暴食と相まって、体重が2キロ近く増えていました。反省。

相棒14第3話　死神

録画して見ました。ゲスト俳優を誰も知らない、という珍しい回でした。ただ、それを補って、今回は内容がよかったです。若い人たちの人生相談みたいなところがありますが、生きることの辛さがよく伝わってきました。IT企業の若き社長。彼の別荘の庭に女性の自殺死体が。社長と自殺した女性は、面識がありませんでした。調べると、女性は別のところで死んだらしいのです。どこで自殺し、なぜ別荘の庭に運ばれたのか。死体移動というのは、ミステリーによくある題材です。本作では、簡単に場所を特定されてしまいます。いくつかのトリックがあって、テレビとしては、頑張っている感じでした。SNSを使った謎解きなのですが、匿名性の特徴が生かされています。若い女性の自殺願望とそれに対する反応。いつも同じ書き込みをする男がいます。誰でも発信できるネット社会では、誰でもが加害者と被害者になりうるのです。意識的、無意識的に関わらず。冠城亘の立ち位置が、3作目になっても、まだ定まりません。刑事ではなく、法務省のキャリアですから、正式に特命係に配属、というわけにはいかないのでしょう。居候、同居人です。死体の前で手を合わせる刑事に対し、冠城は十字を切ります。クリスチャンなのでしょうか。このシーンは笑えますね。しかし、このままでワンクール終えるのは、無理があるんではないでしょうか。鑑識の米沢との関係も、修復が必要でしょう。シーズン14になって、キャラの設定や人間関係が微妙になりました。これからどう変化するのか、違う楽しみが増えましたね。

新メニュー？　ピリ辛きんぴら牛めし

ピリ辛きんぴら牛めしが新登場。初日に食べに行きました。券売機を見ると、ミニがあります。並より50円安。ミニにしました。こんにゃく、にんじん、ごぼう、たけのこ、4種の野菜が使われています。刻み海苔がアクセントになっていました。紅ショウガを多めに。これに生野菜をつけました。いつも思うのですが、プレミアム牛めしは、どこがプレミアムなのか、よくわかりません。胡麻焙煎七味がついてくるのですが、これがイマイチ。この店は、定食のほうがおいしいものがあり、お得感も上でしょう。鶏のチリソース定食が復活するらしいので、次はそれを注文します。

広島産カキフライ定食を食う

秋の味覚のひとつ、海のミルクと言われる牡蠣。生ガキ、カキ酢、カキバターといろいろりますが、ご飯のおかずはカキフライでしょう。大衆的な食堂チェーン、お昼時はいつも混んでいます。季節のメニューとして、カキフライ定食が登場しました。さっそく食べることに。カキフライは４個で、ミニサラダと冷や奴の小鉢つき。ライスは１６穀米にしました。食物繊維、ビタミン類が豊富なので、メニューにあれば食べるようにしています。変わったレモン搾り器です。力を入れなくても、かるく押すだけで、無駄なく搾れます。これはいいですね。どこで売っているんでしょうか。カキフライ、揚げ方が難しいので、家で作るより、やはり外食ですね。カキバターなら、家でも出来そうですが。

アベノミクスはどこへ行った？

安保法案が成立して、次は経済政策に全力を挙げる、と宣言した安倍内閣。それはいいのですが、安保法案は国民に理解されていない、今後も丁寧に粘り強く説明していく、という約束はどこへ行ったのか。喉元過ぎれば熱さを忘れる、とばかり、丁寧な説明は実行されていません。首相は外遊に忙しく、行く先々で、財政逼迫にもかかわらず小金をばらまいています。放たれた3本の矢は、たぶん実現不可能でしょう。国民総生産600兆円、出生率１,８％、介護離職ゼロ。これは矢ではなく的でしょう。中小企業、零細経営者、庶民の生活は、ますます苦しくなるばかり。わが町の商店街は、寂れる一方です。撤退した店のあとは、空き家になったまま。ここは大手の100円ショップがあったところ。商店街の一等地ですが、もう半年、テナントが入りません。バス停の前の大手コンビニのあと。3か月くらいになるでしょう。いろいろ噂がありますが、どれもガセネタ。空き家のままです。お持ち帰り惣菜店のあと。中堅のチェーン店ですが、業績は芳しくなかったようです。商店街の真ん中で、家賃が高いのか、埋まる気配がありません。個人経営の飲食店でした。夫婦で経営していましたが、老齢化と後継者不在で閉めたようです。不況と少子高齢化、という日本の現況を厳しく反映していますね。失われた20年は、いまだに続いているのでしょうか。シャッター商店街になる悪夢が、頭をよぎります。

ちょい飲み

今流行のちょい飲みをファミレスで(^O^)

ワンコインランチの中華飯を

平日限定のサービスでしょうか。ワンコインランチがあります。何種類かあるようですが、きょうは中華飯にしました。中華丼、餃子3個、スープがセットになっています。漬物がありませんね。メンマを追加しました。搾菜やキムチもありますが、刺激が少ないものにしました。普通の中華丼、この店では、中華飯と呼んでいるようです。白ご飯に八宝菜をかけたもの、と言ってもいいでしょう。いやそれが中華丼でしょう。具だくさんで美味しいです。栄養のバランスがよく、丼物の中では、麻婆丼と並んで好きですね。メニューに麻婆飯があるので、次はそれにしましょう。

伊勢うどん

おかげ横丁、おはらい横丁を歩いていると、伊勢うどん、てこね寿司の看板をよく見かけます。この地の名物のようです。お昼時はどこも混んでいます。比較的広い店を探し、相席でテーブルを確保。我が輩が頼んだのは、生ビールと伊勢うどん、でした。生ビールが先に。ジョッキにロゴが入っています。広い内宮を歩いたので、喉が渇いていました。いつもにも増して、ビールが美味しいです。やわらかい極太麺に濃褐色のタレをかけただけの伊勢うどんは、素朴な料理だけに作り手の想いが素直に出ます。この店は天然ダシを使った自家製ダレだそうです。たまり醤油でしょうか。普通より、甘く感じました。私以外の人は、口に合わなかったようで、評価は最悪でした。うーん、味覚はマチマチですが、こんなに違うとは。「名物にうまいものなし」ということでしょうか。

伊勢神宮参拝・内宮・外宮

内宮は正式には皇大神宮[こうたいじんぐう]といい、皇祖神である天照大御神[あまてらすおおみかみ]を祀っています。約2000年前の垂仁天皇のころ、皇女であった倭姫命[やまとひめのみこと]が各地を巡られた末、天照大御神の御鎮座の地をこの地に定めたといわれています。五十鈴川[いすずがわ]の畔の宮域は、5500万平方mにもおよびます。入口の鳥居です。入るとき、出るときに、一礼するのが習わしのようです。  五十鈴川にかかる宇治橋を渡り、参道へ。砂利道なので、慣れないと歩きにくいでしょう。両側には庭や築山があります。手水舎やお手洗場、いくつかの鳥居をくぐり、正宮へ。正宮は30段くらいの石段を上がったところにあります。カメラは階段の手前まで。ここが日本一のパワースポット、という人もいます。信心薄い私は、あまり感じませんでしたが。帰りのおはらい横丁。お昼が近く、人出も多くなってきました。食事処は、どこも混んでいる様子。我々は、おかげ横丁で伊勢うどんを食べましたが、それは別の項で。昼食のあと、車で外宮へ移動します。10分たらずでしょうか。内宮と較べると、参道はぐっと小規模でした。火除橋を渡って、表参道を奥へ進みます。正宮に来ました。内宮に較べると、小さい感じ。拍子抜けしました。気を取り直して、お参りします。順序は逆でしたが、お伊勢参りは、これで終了したわけです。一行は車に戻り、5分ほどで行ける水族館を目指しました(続く）

おかげ横丁・おはらい横丁

お伊勢参りは、外宮、内宮と廻り、おはらい横丁、おかげ横丁を見学して帰るのが通常のコースです。今回は駐車場を間違えたため、反対廻りになりました。  江戸～明治期の伊勢路の町並みを移築・再現。約50軒のお店が並びます。土・日曜、祝日には、横丁中心の太鼓櫓で神恩太鼓による和太鼓の演奏が楽しめるそうです。おかげ横丁の出口から入り、おはらい横丁を内宮へ向かったのです。朝が早いせいか、まだ人影はまばらです。開店前のお店もありました。お土産店を覗きながら、ぶらぶらと散歩。ここがおかげ横丁の本来の入口です。  おはらい町は、石畳の通り沿いに伊勢特有の建築様式、切妻入造りの店が軒を連ね多くの参宮客を迎えてきました。約800mある通りには、赤福本店をはじめ土産処や食事処が立ち並んでいます。内宮入口の鳥居が見えてきました。いよいよお伊勢参りのはじまりです。ここからが今回の目的地になるのですが、それはこの後の稿で。

テリマヨ太閤めし

東京から伊勢まで、約6時間の行程。途中でトイレと喫煙休憩で何回かサービスエリアに停まりました。もちろん、食事もしました。恵那峡のサービスエリアだったでしょうか。正午も近かったので、ここのレストランで昼食を。頼んだのは、テリマヨ太閤めし、というもの。恵那鶏の照焼きでしょうか。味噌汁もついています。半熟玉子にネギ、刻み海苔、そしてマヨネーズ。チキンはやわらかくて美味しいです。これは当たりでした。ご飯も適量で、残すことはなかったです。太閤めし、というからには、秀吉と関係あるのでしょうか。いわく因縁については、訊きませんでしたが。恵那峡へ寄ることがあったら、是非お試しください。

ご当地ソング　新宿ブルース

新宿のご当地ソングで、一番売れたのは藤圭子の「新宿の女」です。ミリオンセラーになりました。扇ひろ子の「新宿ブルース」は中ヒット、というところですかね。1967年の発売ですが、ご当地ソングのハシリ、と言ってもいいでしょう。これによって、彼女の名前は広く知られるようになりました。♪恋に切なく降る雨もひとりぽっちにゃつれないの夜の新宿こぼれ花涙かんでも泣きはせぬ♪東洋一の歓楽街、歌舞伎町があるので、新宿ご当地ソングは、水商売の女性を主人公にしたものが多いです。藤圭子「新宿の女」もそうですね。歌手の扇ひろ子は、若いときはかなり美形でした。華があるので、任侠映画にも出ていたようです。一作も見ていませんが。この「新宿ブルース」YouTubeで聴いてみると、通俗的ですが、哀愁があっていい曲です。声にも艶があって、他の歌も聴いてみたい気がしました。花園神社も新宿の象徴といえるでしょうか。初詣には、善男善女が長い列を作ります。酉の市の賑わいも、歳末の風物詩です。フジテレビ「笑っていいとも」が終わって、淋しくなったアルタ・スタジオ。がショップは相変わらず若者で賑わっています。アルタ前は待ち合わせのメッカ。新装なった東宝ビル。歌舞伎町の新しいシンボルが、このゴジラでしょうか。飲食店と映画館、ホテルの複合ビル。グランドキャバレー「クラブハイツ」が懐かしい。このほかにも、新宿ご当地ソングがありますが、「新宿ブルース」と「新宿の女」が双璧でしょう。一時期、私のねぐらだった新宿、浄化作戦によって街の様子が変わりましたが、新しい新宿ソングを期待しましょう。

相棒14第2話の感想「ある相棒の死」

当日は旅行中なので、録画して後日見ました。埼玉県警の不正が題材になっています。警察の腐敗を取り上げる、という相変わらずアクチュアルなテーマを扱っています。これが「相棒」の特徴と言えますね。題名が「ある相棒の死」ですから、早くも相棒交代か、と早とちりしてしまいました。そんなはずがあるか、と自分で突っ込みましたがね。退職してフリーライターになった元刑事が、死体で発見されました。元刑事は、県警の不正を調べていたらしいのです。この男、冠城とは中学時代の同級生で、彼に借りがあった冠城は、真相をつかもうと。不正を隠ぺいしようと、署長が次の総監候補に工作を依頼。警察も他の役所と同じ縦社会ですから、たいていの案件はこれで１件落着します。それではドラマになりませんから、いろいろと障害が。特命係の異質性が生きてくるのです。ただ、やっぱり無理が出るのは、致し方ないでしょう。メガネをかけ始めた冠城亘。これには意味がありました。この辺の小道具の使い方は、うまいです。IT音痴の私には、目から鱗でした。どんでんけしのようなエピソードが最後にあって、警察官僚のしたたかさが暴かれます。結論的には、冠城のキャラもまだ定まらず、2話は不満が残りました。前途多難ですね。以後の巻き返しに期待しましょう。

お土産の定番・赤福

伊勢で買ってきたお土産の一部です。  

2泊3日でお伊勢参りへ・まず夫婦岩

江戸庶民の願いは、一生に一度のお伊勢参りでした。現代では、何度でも、気軽に行けます。一昨年には遷宮という行事が行われ、特に賑わいました。小生は、生まれて初めての伊勢神宮です。飲み仲間8人、レンタカーで出かけました。東京から約6時間です。    ホテルチェックイン前に、夫婦岩を見学に。ニ見ケ浦にそびえる男岩、女岩とよばれる大小の2つの岩。沖合約700ｍ先には猿田彦大神縁りの興玉神石（霊石）が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。平日の夕方でしたが、けっこう賑わっていましたね。有名な観光スポットですから、当然ですが。ここに小1時間ほどいて、車でホテルへ向かいました。伊勢神宮参拝は、明日ということに。はじめてのお伊勢参り、楽しみです。

バイキング

夕食はバイキング。食べ過ぎました(>_

水族館

鳥羽水族館で癒される(^O^)

お伊勢参り

伊勢神宮内宮を散策(^O^)

夫婦岩

伊勢旅行、二見神社夫婦岩(^△^)