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カテゴリ:生き方
朝から快晴
明日から天気は下り坂 今日しかない! 水晶の浄化に行く 潮は引いていた しかし 満月が近く 寄せる波は激しかった 明日の水晶祭りに出る水晶と 届いて間もない水晶 屋久島の海と川の 洗礼を受ける 海水は ぜんぜん冷たくなかった いつものように 透き通っていた 川の水は 少し冷たかった 気温は高い Tシャツで十分 太陽の光を浴びながら 水による浄化 水晶は これが一番きれいになる 海と川 ものすごい水量 海は全世界に繋がっている 川は絶えず流れている 自宅の水道や風呂や洗面器と 比較にならない 圧倒的なパワー 自然そのもののエネルギー 裸足になって 川の中の石に座り 一個一個 丁寧に指で磨く かなりの数があるので 全部終わる頃には、 浄化もちょうどいい感じになる みんなきれいになった ところが・・・ 最後にセレスタイトをさわった時 あれ? こんなに小さかった? 気がつくと セレスタイトが二つに分解していた 真っ二つ! アレアレ 間々あることだが・・・ まったく予想外 これでは水晶祭りには出せない 写真と違ってしまう セレスタイトは とても脆(もろ)い 水晶の半分程度 硬度3.5 水晶は 硬度7 水晶は意外と丈夫 ところが・・・ セレスタイトは ボロボロ壊れる 母岩も弱いし 結晶も脆い これまでにも セレスタイトを調整しようとして 一個 ボロボロにしたことがある だから 壊れやすいのは知っていた そのため かなり注意して運んできた 壊れやすいものは タオルに包んで車に入れた そのため 車の中はよかったのだが・・・ どうも波でやられたような気がする 大きな波が来て セレスタイトを入れていたザルが大きく傾いた その時だろうか あるいは 川の流れの激しいところに置いた時? 定かではない 気がついたら割れていた 浄化に行くと 時々 こういうことも起きる いろいろある 欠けたり 傷ついたり 折れたり みんな生きもの 車 波 流れ いろいろ障害はある 逆に言うと そういうものによって 浄化もされる ところが 激し過ぎると 壊れる 過ぎたるは 及ばざるが如し 今回は シトリンやアメジストなど 太陽に弱いものも持っていった できるだけ日陰に置くようにした シトリンなどは 浄化の必要はないと言われている 元々 太陽のエネルギーを持つ水晶 しかし 屋久島へ来たら やはり 一度は・・・ 屋久島の海と川の洗礼を受けて 本来のピュアーな状態に戻ってほしい 屋久島の自然と馴染んでほしい そういう意味で どんな石でも 一回は海と川とで浄化し 太陽や月や星に 当てるようにしている しかし シトリンやアメジストやセレスタイトは 色褪せする 太陽に弱い そういうものは 一度限り 必要最小限 という感じ 屋久島へ来た石は すべて一度は浄化する 水晶祭りに出す時は 改めて浄化し直す 今回も18組の石たちが登場する 大小様々 種類もいろいろ 出身地も世界各地 でも セレスタイトが割れたので 実質 17組 セレスタイトと対になっていた ブラジルのツインクリスタルは 次回へ 残念! 割れたセレスタイトは? これはオマケ もう譲れるようなサイズではなくなった お楽しみのオマケとするしかない 天気は下り坂なので 明日の満月も見えないかもしれない 今夜の月さえ 危ない できれば 太陽と 月と 星のエネルギーを充電したいのだが・・・ 海と川の浄化が終わると もう人前には出せない 来客があっても見えないところに 仕舞うしかない たとえ 視線でも 息がかかっても エネルギーは変わる 完璧に ピュアーな状態で送りたい 余計なエネルギーは入れたくない もっとも 浄化に行ったり 梱包したり 発送したりする 一人は例外 すべて オートメーションというわけにはいかない 最低一人は 人手がかかる 正確に言うと 郵便局の人たちも関わるのだが それは梱包した後なので なんとか・・・ 毎月 10~20万円ぐらい 水晶などを 購入している これは 偏(ひとえ)に 水晶祭りで 引き取ってくれる人のおかげ 循環していなかったら とても出せる額ではない それに 狭い家が水晶だらけになる 常に新しい水晶を見れる それは とてもありがたいこと エネルギー的にも刺激される そうやって この日記は生まれている 自分だけではなく いろんなエネルギーに支えられて 水晶を引き取ってくれる人 水晶たち 読んでくれる人 みんなによって成り立っている ありがたいことではある そういうすべてに支えられ 今ここにある 屋久島で生きている 思えば 不思議 不思議人生 屋久島で暮らすなんて 夢にも思っていなかった クリシュナムルティも 精神世界のセミナーも 想定外 でも 文章を書くことだけは 想定内 これは 若い頃から なんとなく 感じていた 意外性はない でも こんなに 毎日書くとは 思ってもみなかった よく こうも毎日 書くものがあると思う 種が尽きないものだ 今日は 種が尽きて? 日常風景 水晶浄化の一コマ 『屋久島の 海と川とで 浄化され キラキラピカピカ 水晶送る』 『海と川 太陽と月 星と風 自然のすべてで 水晶浄化』 これが791日目の心境です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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日常風景・・・好きです。
映画も、アクションや、サスペンス、大スペクタル・・・ なんていうのより、なんでもない日常の淡々とした描写の中に、 スピリットがあり、エスプリがある感じの映画が好きです。 そんな映画を観ると、一方的に観せていただいた・・・って感じじゃなく、 映画に同化して、 想いは、自分の中から湧いてくるって気がします。 kimi日記の日常風景版や、ガイド顛末記や、自然描写日記の言葉の奥に、鉱脈がひそんでいる様に感じます。 (2007.03.04 02:58:24)
種が尽きて、読むだけで水晶の波動と屋久島の波動で癒される日記を
ありがとうございます。 何気ない日記のようで、このクリアーさは何でしょうか。 日記を読んだだけで、浄化されています。 セレスタイト、割れちゃったのですね。 オマケでいただける人、ラッキーかもですね♪ 視線だけで、息がかかっただけで、エネルギーが変わる。 いつも完璧な状態で送ってくださるkimiさんのお心遣いに、 水晶がどれほどの力を秘めた石なのか ということがよくわかります。 細心の心配りの浄化、ありがとうございます。 kimiさんが屋久島へ・・・ 私にも想像もつかないことでした。 でも、屋久島に一度足を踏み入れられてからのkimiさんは、 まるで屋久島にとりつかれたように、屋久島のエネルギーに 吸い寄せられるように、屋久島に何度も足を運ばれていましたね。 もう、屋久島しか頭にない という感じで・・・ 屋久島病 と、ご自分でおっしゃっておられました。 (2007.03.04 12:29:34)
天から降りてくる宇宙のエネルギー、光のエネルギーを受ける島屋久島で、
宇宙と地球を繋ぐ屋久島で、日記を通して 水晶を通して ガイドを通して、 こうして光を届けること。 この ”屋久島” から光を届けていらっしゃることが、想定外のようで 奥深い部分での想定内なのではないでしょうか。 循環するということは、素晴らしいことですね。 エネルギーのよどみが全くないですね。 kimiさんが水晶を循環させてくださり、宇宙の、屋久島のエネルギーを 離れたところに居ながらこうして感受することができます。 水晶の浄化力のすごさ、素晴らしさは身をもって体験しています。 そして、kimiさんの日記がこうして書き続けられ、その日記がどんどん深化して、 kimiさんがどんどんシフトされていかれていることに、日々感動しています。 私たちには、水晶と日記のエネルギーの相乗効果も、かなりあると思います。 光が循環していますね。 それは、この三次元だけではなく、すべての次元で循環しているのでしょうね。 多次元を感じながら今ここにフォーカスするとき、この光の循環が、 すべてに遍く広がり浸透して 目に見えない精妙な光の粒子となって眩く輝いて いるのを感じます。 私が大好きなkimiさんの短歌です。 いのちの島=屋久島から。 http://k0102.blog31.fc2.com/blog-date-20070102.html (2007.03.04 12:31:04) |
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