|
カテゴリ:芸能とスポーツ
ラストサムライの感想 昨日の「踊る~」に続いて「ラストサムライ」を借りてきた。この作品も好評ですがストーリーが推測できた。ハリウッド映画に出てくる日本人は???の連続でガッカリすることが多い。この作品はそんなことはほとんどないという話を聞いていたので楽しみだった。これから見ようと二階の自分の部屋へと階段をのぼる時、夜遅いにも関わらず母が居間で星座をしながらTVを観ていた。何を観ているのかと見てみると、なんと!「冬のソナタ」。いい歳した母が「ソナタ」なんて・・・。驚きと呆れた気持ちを引きずって自分の部屋へ、今晩も朝方までかかるなぁと思いつつ「ラスト~」を鑑賞しました。正直にいえばストーリーはほぼ予測どおりでしたが内容に退屈感を感じることはなく、作品をぶち壊しにするような変な日本人も出てきませんでした。強いていえば、あれがアメリカ人のイメージする日本人顔なのかなぁ~と思ったのです。全体的に欧米のコミックに出てくるような日本人顔俳優が(日系人?)少し多かったような気が(小雪を含め)しました。でもラストは感動でしましたよ。主演のトムクルーズがエンペラーの気持ちを動かしたシーンには、かなりググッとくるものがありました。今は冷静にカキコしてますが見終わった直後はかなり精神の高揚があって夜中なのに、ちょっと興奮状態でした。2日続けていいもの観たなぁと、しみじみと感動を味わっています。さて随分と長くなりました。昨日とは大違いです(笑)。感動した割には、すぐに眠れて早く起きて活動中。これから街にネタ探しに出かけてきます。皆さんも映画に限らず、いい話があったら教えてくださいね。 追加: 前日のブログはただ単に「踊る大捜査線」が面白かった、としかカキコできませんでしたがこれがこのブログの初の本格的映画感想ブログです。若干チグハグなところがあったので文章の一部を書き直しました。でも内容は同じです。この時に状況は今でも思い出せます。読み返せば意外と覚えているものです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[芸能とスポーツ] カテゴリの最新記事
|