どんど焼き。
先週の日曜日、小学校の校庭にて、新年恒例の『どんど焼き』が行われました。一応毎年 お飾りを持って、つきたておもちや焼き芋を楽しみに来ていましたが最初の点火から見るのは初めて。今年は点火時間が遅くしてあったり「お手伝いのおてつだい」くらいの感じで最初から居たので、見ることができましたここの地域のどんど焼きは、(他の行事に漏れず)かなり気合が入っているため前日、土を運んで来て校庭の真ん中に盛る作業から始まります。そこにお父さん方が1日かかって切ってきた「青竹」を束ねて立て、お飾りをつける。クラスの役員さんたちは、その間大量のもち米を洗ったり、お芋を”塗らした新聞”とアルミホイルで包んだり、お父さん方のために豚汁の炊き出しの準備。いつもはだいぶ下火になって、お芋がちょうどいい頃にしか来てなかったのでこんな大変な作業がなされていることは知りませんでしたそれからAM10:00、いよいよ点火こんな大きな火を見る機会はなかなかないので、ただただ圧倒されるばかり”竹の弾ける音”が、辺りにこだまするほどの大迫力・・・子供たちを後から来させたことにちょっと後悔しましたもちろんおもちも焼き芋も美味しくいただき、育成委員さんに混じってお手伝いの人だけが食べれるという炊きたての『鮭おこわ』を食べさせてもらっちゃった~蒸したてのもち米に、鮭フレークと白だしを合わせただけというのになんでこんなに美味しいんでしょう(外で食べるから?)来年は最初から参加して、長男次男にあの大迫力を体感させるぞ~