カテゴリ:育児・妊娠
「子供が愛せない」と散々言っていた私も、どうにかモモカを
1歳2ヶ月まで育てることが出来ました。 最近になって、ある変化が。それは私が子を愛せるようになったという事。 きっかけがありました。それは、1ヶ月前。 モモカは長い風邪を患っていました。もーこっちもヘトヘトになりながら、看病を続けていました。 そして完治してから、しばらくのこと。 モモカがドタドタと寄ってきて、なんとわたしに「ぴと」と頬をすり寄せて来たのです! 普通の子なら当たり前でしょうが、この子は甘える事をまったくしなかった。 サークル行っても、私そっちのけで遊んでるし。 それが、急に甘えるようになったのです! もーその仕草がなんとも可愛くて、涙が出てきました。 なんだか、始めて親として認識してもらったみたいな。 それからはウソのように、子供が可愛くなり、そしてモモカも落ち付いてきました。 親の感情をよく映してるんだな~と、なんだか感心しました。 さて、問題児なパパですが、昨日のことです。 午後からの出勤だったので、モモカを預かってもらい、私はワックスをかけていました。 およそ3時間ぐらいだったのですが、モモカパワーに旦那へとへと。 「仕事前に疲れた」と、ぶつくさ言っていましたが、出勤時間になった時のこと。 玄関で、「いってきます」と言ったら、モモカが「うえぇええん」と 子犬が「クゥィ~ン」と鳴くような声で駆け寄り、パパの腕に ピト。と抱き付いてきたのです!! か、かわい~!! と二人で親バカ。旦那は、疲れも飛んだようでした。 ねー感心なもので、手をかけただけ、お返しをしてくれるようになりました。 育児って、一年頑張ってみないと、分からないものですね~。 ******************* 昨日の話題ですが、ちょっと蛇足。 私は基本的に、子供の喧嘩にゃノータッチな方です。 でも、それは同年代で対等な場合で、大きい子が小さい子を苛めていたら、 やはり怒らねばならない対象だと思うんですね。 それと、同年代でも病院に行くようなケガをさせた場合もそう。 それはもう喧嘩じゃなく、ただの暴力ですから。 親にもキチッと指ついて謝ってもらいましょうか。 クルコの場合は、幸いケガには至らなかったので怒りませんでしたが、 よちよち歩きの子に、あんな乱暴なことしたら、いつケガになるか分からない。 面倒な事になりたくないので、やはり親が見とくしかないですわ。 まーね~昔だったら、喧嘩だろーとケガだろーと、親が出てくることは無かったんでしょうがね。 今は神経質な時代だしなー。兄弟同士でケガするのとは、やっぱ違うしね。 それに私が面食いだしね(関係無い) やっぱ相手がおせーじにもカワイイと思えない、ぶっさいくだと つい、対応も違ってきます(笑) 明日またサークルなんですが、今度クルコになんかされたら、 ミンチは可哀想なので、せめて みじん切りにしときますね♪ 愛用のセラミック包丁、研いどかにゃ。ふふふ・・・ (注:この話は、半分フィクションです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月09日 17時36分40秒
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