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煮すぎたうどん

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2004年12月09日
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カテゴリ:育児・妊娠
「子供が愛せない」と散々言っていた私も、どうにかモモカを
1歳2ヶ月まで育てることが出来ました。

最近になって、ある変化が。それは私が子を愛せるようになったという事。

きっかけがありました。それは、1ヶ月前。
モモカは長い風邪を患っていました。もーこっちもヘトヘトになりながら、看病を続けていました。
そして完治してから、しばらくのこと。
モモカがドタドタと寄ってきて、なんとわたしに「ぴと」と頬をすり寄せて来たのです!

普通の子なら当たり前でしょうが、この子は甘える事をまったくしなかった。
サークル行っても、私そっちのけで遊んでるし。
それが、急に甘えるようになったのです!
もーその仕草がなんとも可愛くて、涙が出てきました。
なんだか、始めて親として認識してもらったみたいな。

それからはウソのように、子供が可愛くなり、そしてモモカも落ち付いてきました。
親の感情をよく映してるんだな~と、なんだか感心しました。

さて、問題児なパパですが、昨日のことです。
午後からの出勤だったので、モモカを預かってもらい、私はワックスをかけていました。
およそ3時間ぐらいだったのですが、モモカパワーに旦那へとへと。
「仕事前に疲れた」と、ぶつくさ言っていましたが、出勤時間になった時のこと。
玄関で、「いってきます」と言ったら、モモカが「うえぇええん」と
子犬が「クゥィ~ン」と鳴くような声で駆け寄り、パパの腕に
ピト。と抱き付いてきたのです!!

か、かわい~!!

と二人で親バカ。旦那は、疲れも飛んだようでした。
ねー感心なもので、手をかけただけ、お返しをしてくれるようになりました。
育児って、一年頑張ってみないと、分からないものですね~。

*******************

昨日の話題ですが、ちょっと蛇足。
私は基本的に、子供の喧嘩にゃノータッチな方です。
でも、それは同年代で対等な場合で、大きい子が小さい子を苛めていたら、
やはり怒らねばならない対象だと思うんですね。

それと、同年代でも病院に行くようなケガをさせた場合もそう。
それはもう喧嘩じゃなく、ただの暴力ですから。
親にもキチッと指ついて謝ってもらいましょうか。

クルコの場合は、幸いケガには至らなかったので怒りませんでしたが、
よちよち歩きの子に、あんな乱暴なことしたら、いつケガになるか分からない。
面倒な事になりたくないので、やはり親が見とくしかないですわ。

まーね~昔だったら、喧嘩だろーとケガだろーと、親が出てくることは無かったんでしょうがね。
今は神経質な時代だしなー。兄弟同士でケガするのとは、やっぱ違うしね。

それに私が面食いだしね(関係無い)
やっぱ相手がおせーじにもカワイイと思えない、ぶっさいくだと
つい、対応も違ってきます(笑)

明日またサークルなんですが、今度クルコになんかされたら、
ミンチは可哀想なので、せめて
みじん切りにしときますね♪

愛用のセラミック包丁、研いどかにゃ。ふふふ・・・
(注:この話は、半分フィクションです)





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最終更新日  2004年12月09日 17時36分40秒
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