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皆さんは病気になったことはありますか?
しかし病気というのは、突き詰めて考えると実在しないのです。 病気とは「良く分からないけど良くない状態」のこと 本当に理解していれば、「病気」などという言葉に頼らずとも、自分の状態を説明することが出来ます。 私は医者ではないので本当のところは分かりませんが、恐らく医者も、病気のことを患者が考えるような「病気」という概念では捉えていないと思います。具体的な症状と原因を理解しているはずですので。 例えば自分が、何だか良く分からない状態だったとして、それを解決することは出来るでしょうか?出来ませんよね。少なくとも私には無理です。 昨日の「自分のことを知る」という記事とも共通していますが、現状を正しく把握しない限り、現状を改善することは出来ません。偶然良くなることはあっても、継続的に良くなることが無いので、結局は元に戻ります。 だから、いま何らかの「病気」を患っている方も、自分の症状のことを徹底的に調べてください。調べるのを躊躇ったり面倒くさがったりすることは、命を粗末にすることです。別に粗末にしても良いのですが、ただ原因はしっかりと把握しておいてください。知らないことで周りに迷惑をかけることになりますので。 結局、現状を正しく認識することが大切 昨日とほぼ同じような結論で申し訳ないのですが、結局は自分の現状を正しく認識し、それに沿った知識を蓄えるというのが何よりも大切なことです。 そして、そういう状況に即した知識よりも大切なものが、基本的な健康知識なのです。私がいつも紹介している「フィット・フォー・ライフ」などを読んで、基本的な健康の知識を身につけておけば、何かあった時でも自分の頭で考えて答えを出すことが出来るようになります。それって気持ち良くないですか? 自分のことが良く分からずに他人に聞くのって、そもそも格好悪くないですか?それに、他人に聞いたところで自分の身体の細かいことなんて分かるはずもありません。現代の科学レベルでは、自分自身のことを一番理解できるのはまだまだ自分です。 ということで、自分のことを良く知り、基本的な健康の知識を深めていきましょうね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.25 13:02:24
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