新着記事一覧 | 夢幻指数

アーミー★

目指してみたんだけど… 果たして雰囲気出てるかなぁ？？下手すると農作業かなぁ… 自分のセンスが激しく不安！

2005.12.17

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ちょこっと改装。

リニュって見ましたｗ画像差し替えただけだけどね爆走サンタ’ｓ　デスｗ

2005.12.17

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カラオケたのしかった！！

Tired… （だれてる友達と私の図）

2005.12.16

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りっぼんりっぼん

歯医者に来てます、花火です… （このあとみんなでカラオケですｗ）待合室で　りぼん　発見。読んでみた。異世界だ… 種村さんのしか読めねェよ。（照れでで、いまはカラオケきてます。かなり歌ってます。アイスDelicious★ スープもDelicious★ （コップ使いすぎだから自分）楽しみますよ、テストの打ち上げなんだから！！！

2005.12.16

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明日はカラオケ

何うたおうかしらん♪

2005.12.15

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夜なのに

眠る気がしねェ。笑毎度毎度、夜更かししてたせいだね… 眠いけど目が冴えてる；英語の和訳ぢゃありませんよ？？今回は小説です。笑

2005.12.15

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テスト終わった日なのに

今、学校帰りとは如何なものだろう。笑情報の発表があって、作品作りを永遠５時間。 ―――――　気づいたら７時すぎ　――――― 泣けるし(;□;)!!

2005.12.15

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二時ー！！！

　化　学　な　ん　て　消　え　て　し　ま　え　！

2005.12.14

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勉強の為にノートをあさったら

瑠璃垣風巳くんと出会したと謂ふ罠。笑病んでるときは病んでる絵が出てくるもんだぁー。（何が病んでるって、彼の存在が。笑）生業ハンターの風巳くんっす。かざみ君、加工してないバーヂョンだともっと病んでる… 嗚呼、小説書きたい。

2005.12.14

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コーヒーセーキ

ミルクセーキのコーヒーバーヂョン。友達が普通のミルクセーキ買って『ゲロ甘い』って言ってて… コーヒーバーヂョンを買ってきて貰いましたw ――――　ガサガサ　―――― （既にビニールをあさる我が母。）母『これって振った方がいいよね？？』私「ぅ、う゛ん。母さん飲むの？？」（あげるとか私、言ってないのに。笑）母『ぅ゛っわぁー、甘ぃ甘い…』（私まだ飲んでない、ウチのなのに！！笑）私「ウチも飲む…　コーヒー苦くない？」母『っは！？』ウチの家族は仲良しです。笑結局飲む人がいないので、コーヒーセーキは捨てました；

2005.12.14

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輪廻から解脱します

勉強なんかやってられるか。体調不良だチキショーメガぁー。数学、この際ビリでも構わないよ。笑

2005.12.13

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けふのお菓子

キットカット・メープルシロップｖまだ食べてないのですが、美味しそうです…（悦あぁ今日はテスト二日目でした… わりと出来たかも。でも座興ですよ、そんなの。明日と明後日ね。（数学と化学が残っていると言う罠。）

2005.12.13

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なんだろう

イーザリー良心の立ち入り禁止区域責任がない、「仕方ない」本物の懺悔だれもが機械の歯車となり、共犯者となる空は丸い僕はずいぶん昔から夢見ているような気がする。ネタ帳から抜粋。これは何かのメモっぽいっす。何のメモだ…？ＮＨＫの何かだったかなぁ…

2005.12.12

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小さい幸せ

それは――― はーげんだっつv しかもプティングです…。（悦限定らしいです。ぉいしかったぁー… リッチミルクは食べたんだよ。あれも美味しかった… ショコラクラシックも食べたい！

2005.12.12

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一日が長い…

いつもは10時に一日が終わるからね。笑

2005.12.11

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勉強してますたぃ。

だども眠い… 死ぬる… 画像は小説じゃありませんだ。英語の和訳なのです；あぅぅ。今はゼルダのサントラ聞きながら頑張ってまする。うぉーこの花火、まだまだ働きませる所存！

2005.12.11

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２時すぎフォー――――ッ！！

崩壊が始まりました花火です。笑眠くない… けど倒れたい…。笑眼球が痛い…

2005.12.11

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里見八犬伝

正月にやるらしいですねｗ新感覚時代劇だとか！キャストも豪華で、カッコイイ(≧▽≦)ノシ衣装デザインとかメチャメチャ凝ってたしッ！！髪型も自毛っぽさを優先したとか。（ヅラだと髪が風になびかないのよ…。）嗚呼もう、たまらんきにょｖそいやぁ今週、水戸黄門見逃したんだよなぁ…。格さんが、おはしょりで川を走ってたっていうのに… 忍の話だっていうのに… 来週は格さんの恋バナだって謂うじゃありませんか。格さんは根が真面目だから、お転婆娘が似合うと思います。笑ってか鬼若と秋ちゃんの為に私は見てるわけで… 桔梗さんが出てくるたび、「敵が忍なら、こっちも忍だぁぁ！！」と黄門様に念じてますょ。だって登場して欲しいぢゃん！あ、今週のまるマ楽しかったですね！コンラッドが帰って来ましたｖ裏切りものの帰還って素敵だなぁー… 自分も小説で同じようなの書いたけど、やっぱりまだまだ。精進せねば。あ、無人惑星サヴァイヴも面白いデス。何がって。全身黒の謎の少年が。笑マリオもびっくりスーパージャンプ！！ブリーチ… シロちゃんが動いてる(o｀∀´o)！大紅蓮氷輪丸ってあんなパタパタするものだったの！？羽だったの！？アニメびっくりー… あぁ今朝、テレビつけたら不思議星の双子姫やっとった。姫可愛ぃ…((ο(・ω・)人(・ω・)ο)) 頭　身　が　と　て　も　と　て　も　低　か　っ　た　で　す　！笑明日はガッシュとメルヘブン… ガッシュはウォンレイが大好きですｗ（The石田ボイス！）リィエンとラブラブしていてほしいでぃす★ メルヘブンはドロシーちゃん好きｗあとThe保志ボイスのお方！（実はあまり見たことがないからわからない…）ばさばさバサラー。（1000人斬りロマンティックは止まりますがBASARA熱が止まりませんっ！！（やめれ真田Ｔシャツ欲しい！六文銭を肌身離さず身につけていたい！（体育の時とかレッツあの世だし、丁度いいや。

2005.12.10

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テストという存在に

ジョバイロジョバイロ… 見事に踊らされてますよぉー。はあぁぁ… 叱ってくだされお館様ー。（棒読み今日、家の外に出てない… 日光… 外の空気…

2005.12.10

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けふの昼食

嗚呼、勉強しなくては。そう謂つて、焦る私でありまふ…。

2005.12.10

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姫さまー。

「…つまり」寂しかったんでしょう？「恥ずかしい事言わせんじゃねェ馬鹿野郎ぉ…。」自惚れてもいいのかな。自分と同じ比率なんか求めない。ただ貴方が僕のことを少しでも心の拠り所にしてくれてる、と。そう自惚れても、いいのかもしれない。 ――――――――――――――――――――――― 姫様シリーズ。もう小説は書き貯めしたのをちょこちょこと。ってか花火がこんな時間まで起きてるよ… ひぉー！！！眠　い　！

2005.12.09

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食パンもらいました

なんでくれたんだろう… しかもこんなに。ぉいしいから文句ないけど。笑

2005.12.09

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腹減った…

デミグラってるオムライスが食べた…　い。

2005.12.09

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明日も体育…

バレーボール…

2005.12.08

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ぱーるはーばー。

今日、朝ラジオを聞いてたんすよ。真珠湾攻撃とジョンレノン暗殺の日だとか。へぇ～と聞きながす私。そして学校へ。一時間目の数学。先生『今日は何の日か知ってますか？』得意気に言う先生。みんな答えないし…。何の日、そいやぁラジオで言ってたなぁー。私「ぱ、ぱーるはーばぁ…」先生『ぉ、詳しいな。でももう1つあるんだよー。』私「ジョンレノン。」 ―――――　予想外に知っててゴメンよ先生！　――――― みんなに「詳しいね」とか「凄い」とか「物知り」とか言われましたが… ラジオでたまたま聞いただけなんだよ！！笑 …頭が無駄知識だらけってのは正解だけどさ。笑

2005.12.08

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眠い…

11:30すぎまで起きてた…

2005.12.07

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護衛シリーズ。

重なりあう金属音。擦れる鉄、しばし続くつばぜり合い。 ―――――キシン――――― 弾かれた剣は、中を舞う。「はぁ…ッ、…ぁ」「アメ様、大丈夫ですか！？」コイツはいつもそうだ。今も、私から剣の練習に付き合えって頼んで、やってるのに。魔力は強い自信はある。雷も重力も珍しい能力だし。 …元に魔物より、人である私の魔力が強い。でも分かってるんだ。女だし、やっぱり力業では敵わないって事くらい。魔封じなんてされたら戦えなくなる。現に今だってそう。私は床に倒れていて、レイスは心配そうに見下ろしている。と、思う。今、私の目に映るのは石畳だけ。上を見上げる勇気なんて… 持ってない。守られている姫になんか、なりたくない。そんなの嫌。私の価値が無くなるから。そう思って、剣技を覚えようと練習してるのに。本当にさっきから、アイツは心配ばかり。「…大丈夫だッ！次いくぞ、次！！」落とした剣を拾って、私はまたコイツと対峙する。石畳の部屋に響きわたる真剣の音が、私は好きだった。「アメ様、無茶しないでください！と言うより、もうやめましょうよー…」そう言うお前を、昔は私が一方的に守っていた。左手で互いを確かめて、私は右手で戦っていたのに… いつの間に逆転してたんだろう。レイスは私を全身全霊で守ろうとする。たとえ、私がそれを拒否しても。守らなくていい、私なんか。強くなりたいのに… 奥歯を強く噛み合わす。なんだろう、視界がうるんできた。「…分かった、やめる！」馬鹿…　馬鹿。本当は礼を言わなければならんのに。 …もう精神的にも負けているのかもしれないな。今だって強いはずだ。そういう風に生まれて来たんだから。レイスは華奢だし、戦いには向いてないはず。なのに‘忍’として突出したものを持っている。私も華奢。戦いはお世辞にも向いていると言えない。それなのに四天王の１人を倒すために生まれてきた… もう最悪だよ、私の人生。レイスに勝てないようじゃ、戦っても負けるに決まってるし。 …自分のこんな考え方、大っ嫌い。あーぁ、私レイスにどう思われてんだろう。「アメ様、魔封じ解除で戦いません？」僕、一体アメ様にどう思われてるんだろう。最近、僕はとにかく嬉しい。仕事と称して、ずっと一緒にいられるし。多少強くなったから、修行の相手も出きるし。剣の腕もだいぶ上がった。でもアメ様は、元気なさそうだし機嫌も悪そう。綺麗に反比例ってわけだ。彼女の方から素直に修行をやめるのは、けっこう珍しいこと。何か変だなぁと思って、僕も珍しいことをした。それは彼女が僕につけているハンディを外すこと。「…雷の方は封じとく。焦がしそうだし。重力は使うからな。」そう言って彼女は剣を捨てた。靴紐をきつく結びなおし、手袋をとり、上着を脱ぐ。纏うのは布じゃない、能力。「じゃあ僕も ―――――剣じゃなくてナイフでいきます。」剣なんかいらない。薄く研いだ刃だけでいい。「覚悟はできた？」唇の端を持ち上げ、軽そうに聞いてくる彼女。それでも、纏うものは殺気と能力で。剣を構えている時とは段違いだ。別に構えているわけじゃない。否、攻撃体勢でも防御体勢でもない。ただ、楽なように立っているだけ。それでも隙は見せてくれない。「負ける覚悟じゃないですけどね。」言うと同時に空に混ざる。床を蹴ったら、空気となれ。言葉が彼女の耳に届くまえに、流れとなって回りこめばいい。細い首筋に突き付けた刃。「上等じゃん…　言う前に先制攻撃とか。」「その言うわりには、反応速いです。」僕が仕掛けた速攻を無効化できたのは、彼女が僕の手を捕まえていたから。白い首と薄い刃の間。瀬戸際での攻防は彼女に軍配が上がった。 ―――――――――――――――― 戦闘アクション書きにくい… アメ姫さまは強いですよぉー。（全然書けてないけど；

2005.12.07

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もきゃー…

寒い… 寒いよ… 掲示板の方、お返事ぉくれています… スイマセン；

2005.12.06

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電車のドアが開きます

電車の中でしゃべってたんすよ。ドアに寄りかかって。わりと夢中にしゃべってたんすよ… 夢中に。 ――――――それが間違いでした。突然、空中に投げ出された！（寄りかかってたドアがぱかっと！？）投げ出されたことが、かつてあっただろうか！！一瞬の無重力！！ …本気でビビりました；

2005.12.06

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四天王シリーズ

自分が囚われて初めて、自由を実感できる。伝う血の温度でやっと、生きていると思う。私は異常だ。死ぬことすら出来ずに、使命を果たすまで何度も生まれかわり続ける。私の前の私が弱かったから、今の私がいる。それが“夜の国”の姫君。もう背負うものが異常なのだから、仕方ないと言えば仕方ない。四天王を倒して世界を救う。何回も生まれかわっているのに、果たされていない使命。 …死ぬなんてどうってことない。また私の次の私が戦うだけ。死は、使命を果たせる能力を持って生まれなかったことを知らせるためのもの。次こそは、更に強い能力を持って生まれればいい。その過程の27番目が私。今までに26人の私が死んだ。私が最後になるように、私には戦闘能力が結集されてあるらしい。 …妹には人間的に美しいものが結集していた。姫君としては、妹の方がふさわしいのだと私も思うのだけれど。この“夜の国”の姫君は私なんだ… 戦闘姫たる私なんだ。 “痛みも死も恐れない私”が。でも、どうして…　今更になって死にたくない。はぁ…。ため息なんざ、私らしくない。でも馬鹿げてる。まぁ、今の現状でこんなこと考えるのも変か。窓がない光もない部屋。威圧的な石壁… 地下牢かもしれない。体を床から起こそうとするたびジャラジャラと音をたてるのは、両手に繋がる鎖。それでも手首は、丁寧に皮ベルトで繋いでくれてる。 …鉄と擦れてしまわない為の配慮らしい。ったく、あのやろう… ここは私の敵将の本拠地。簡単に言うと、ようは捕まったってわけ。四天王の１人に。冷たい床に耳をつけると… やっぱり聞こえた。こっちに向かってくる一人分の足音。最初は微かな音だったそれも、だんだんと大きくなるにつれ耳障りに思える。私を捕えて、かつ会いにくるやつ気まぐれ野郎なんか、一人くらいしか心辺りがない。ギギギと重い扉が開く。「ジストちゃん？？」「…んだよ。寒ぃんだけど、ここ。」ったく、いっつもニコニコしやがって。嗚呼、ホントに癇に触る！！紫の髪、紫の丸い瞳。ほんわかとした雰囲気はレイスそっくり。 …コイツが四天王の１人で私の敵。ドアの隙間から光が差し込んで、部屋がぼんやりとだが見えるようになった。やっぱり石造りの地下牢。「じゃあさぁ、いい加減落ちてよー？」「何にだよ。敵の手にか？」「ううん、恋に。」 …なんでこうも無邪気に笑うかな。私の妹を封印し、国の民を殺害して、私を鎖で繋いでいる張本人は―――― 「馬鹿じゃねェのか。」「うん、アメジスト馬鹿。君に首ったけだもん。」こんなやつ。今捕えてる理由だって、高が知れてる。私と話すため。きっとそんな馬鹿げた理由… こんな軽い空気なのに私は繋がれている。主導権は私のものじゃない。私のこと…、殺そうとすればいつだって出来るのに。やっぱり、四天王の一人なんだな。「ねぇ、スープ作ったんだ。ジストちゃん、飲まない？？」「…やだ。」「えー！寒いだろなぁと思って作ったのに。」「分かってんなら閉じ込めんな、馬鹿！」敵なのに。敵のくせに。やりにくくなる、優しくなんかするな。唇を噛み締めると軽く血の味がした。「…ジスト？」「敵なんだろ！殺したいんだろ、早く殺せよ！国の民を殺したみたいに！！」自分で珍しいと思った。こんなに叫ぶなんて。死んだってまた、生まれかわるんだ。別に、なんともない。だからだからねぇ、痛みに変えてよ。「…殺してあげない。」ポツリとつむがれた零度の音。無邪気に笑う顔は、こんなにも悪意に満ちたものだったか。「私がお前を殺そうとしても？」「ジストちゃん、死にたいんでしょ？」「馬鹿、死んだって生まれかわっちまうんだよ。」「…もし生まれかわらないなら―――― 死にたいでしょ？」「あぁ。悪ぃかよ。」「…もっと自分、大事にして。27番目の君が好きだから。君が消えるなんか許さない。」「…お、お前は――― 「さぁってスープスープっと！」そう言ってバサリと肩にかけられたのは厚手のマント。誰に貰ったとしても暖かいものは暖かい。でも何故だろう。レイスと同じ暖かさがするのは。コイツは四天王の１人として生まれた。なりたくてじゃない、私が姫に選ばれたように、コイツもまた選ばれたんだ。この国を壊すように。本人の意志なんか何もなくて。催眠にかけられた、否本能のようなものなのだ。 …私が自分を傷つけてまで国を守るのも、本能。たがいに性を知り合ってるから。苦しいのが手に取るように分かって、敵にするのが辛い。 ――――――――――――――――――――――――――――― 四天王シリーズ。けっこう純愛な敵様に乾杯っ★ 基本は優しいのよ、基本は。ときどき猟気的カニバリズムなだけで…。

2005.12.05

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今日の小咄

正岡子規→正岡式猛々しき→武田家式こう思ったんですよ… 二番目なんてただの馬鹿ですけど。脳内って恐ろしいっす。記念にモアイ→君にフォーエヴァーこれは友達の聞き間違え… もう毎日が幸せだな。笑

2005.12.05

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カテゴリー。

日記で書いてる小説、カテゴリー分けたいな…でもケータイだとそんなの関係ないから、分けれない；こんど纏めて頑張りますか！

2005.12.05

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姫様シリーズ。

――――姫さまは何処ですか？まだそれは僕が幼いころ。城の中には姫しか頼るものがなくて、いつもいつも一緒にいた。その彼女がいない。居場所のない僕に優しくしてくれた医者のお爺さんに聞くと、「あぁ、『お姫様のお仕事』に行ったんだよ。」そろそろ裏口からここに帰ってくる、と教えてくれた。早く帰って来ないかな、寂しいな寂しいな。小さい僕は医務室で待っていられなくて、裏口までそわそわしながら駆けていく。お姫様のお仕事―――　これが何を意味するかなんて、僕は知らなかった。「どうし　たんで　すか、血　が…っ」「殺したんだ、敵も　人　も。わ、私が…　私がっ！！」人気のない城の裏口から彼女は帰ってきた。黒い服に真っ赤な血を染み込ませて。驚いている僕に彼女は何事もなく言葉を放ち。それでいて語尾の震えは隠しきれずに。「怖いだろ、私が。」「…。」怖くなんて怖くなんて―――― はっきりと言いきれない自分がここにいる。唇はただ、音を発せず震えるだけ。そんな僕をみて、寂しそうに笑みを浮かべる彼女。華奢な体に不釣り合いな大剣を引きずり歩く姿が、とても痛々しくて。 ―――彼女が何をしてきたか。戦場での戦闘ののち、裏切り者や敵の処刑。敵、それは人間などではなく闇の物。魔物と呼ばれ、到底人間が太刀打ちできるものじゃない。だから…　死にたくはないから… 恐怖や私欲のために、裏切り者もでる。できれば人なんか殺したくない。だって人を守るために戦うのに、逆に殺すなんて。でも殺さなきゃいけない。それを“仕事だ”と割り切って考えていても、彼女の意思に心も体も付いていかない。だから体が動かず、戦闘中に必要以上彼女は怪我をしている。僕を見る虚ろな瞳は、参ってしまった精神の現れ。そして、そのことに本人はまるで気づいていない。否、きっと壊れるまで気付かないのだろう。まだ長く一緒にいるわけではないけれど、それくらいは分かる。なにせ、一番近くにはいるんだから。そんなに走り続けなくていいのに。周りの全てを振り払う必要はないのに。今の彼女は　ヒトリ　で、とても苦しそうに見えた。「人を殺したやつを、怖くないやつなんていないよ…。」そう笑って、彼女が僕の横を通り過ぎる。先を見据える瞳、流れる髪。凛と冴える横顔が、震えるぐらい綺麗だと思った。これは昔と変わらない。「レイス、剣しまっとけ！」「はい！あとタオル…　血、ふいてください。」「いらない！風呂で水あびる！」いつもどうりの裏口から城に帰り、医務室のお爺さんに会釈をして。会話をしながらもスタスタと早歩き。「お前も血だらけだ、水あびた方が早いぞ？」「じゃあそうします。」彼女は今も、戦場をかけている。剣を片手に人も魔物も切っていく。変わらない。でも彼女が浴びる血の半分くらいは、僕が受け持っているつもりだ。もう帰りを待つだけじゃない。護衛として、戦ってる。「…お前まで汚れなくても、よかったのに。」「僕が望んだことですから。」僕のために、そんな哀しい目をしないで。どうか気にしないで。貴方を怖いと思わなくなった。僕も怖がられる存在になったから。早歩きをしながら、絡めていた互いの指を感じる。時たま触れる手甲の冷たさ。その彼女の甲に“騎士のたしなみ”程度の接吻を落として。僕は一緒にいたいんだ。だから僕は忠義を捧げる。「馬鹿レイス…　そんな忠義いらねェんだよ。」「あ、アメ様なっ！？？」掴まれた腕、引き寄せられた体―――― 頬に降る、甘い甘い姫の唇「忠義なら…　みんなくれる。全部くれよ、全部。忠義の他も。」「君のためなら死ねる。」「却下。だったら死ぬ気で生きろ。」そう言いながらも微笑む彼女を見て、少し安心した。「１人になんかしてみろ、絶対許さないからな？」要はそういうことなのだ。全部の感情を、彼女は奪いたいと言う。守りたい。愛しい。故に憎い。 …全部。「貴方が望むなら、なんなりと。」「我が侭いっても？？」小首を傾げて疑わしそうにする。「可能な限りならば。」「戦え、でもずっと一緒にいろ。　…あと、風呂つきあえ。」「後半ダメ。これこそ却下。」「最近…　私のこと避けてるだろっ。」頬ふくらましたって、胸ぐら掴んだって（かなり怖いけど）ダメ。一緒のベッドで寝るのはまだ許されるよ？（護衛の特権）蹴られたり誤解されたりするけど。（前半は嬉しさ余って憎さ百倍、後半は人の視線が痛くなる）風呂は無理。外で着替え持って待ってるだけと言えばそうだけど。それだけでも、かなり危ないんだから。（そのまま出てくる彼女が悪い）「…理性って言葉知ってますか？」「知らん。」「もう姫のバカー。」「バカ言うな馬鹿。…人の気も知らないで。」胸ぐらを掴んでいた腕が離される。踵を返して走り去ろうとする彼女を、僕は引き留めた。聞こえるか聞こえないかの最後の一言が、僕には聞こえてしまったから。「人の気を知らないのは姫の方じゃないですか…」「…昔は、私が戦ってる時以外いつも一緒だったくせに。　…最近は戦ってる時しか一緒にいらんない。」耳まで赤く染めた彼女があまりに可愛いらしくって、確信犯で聞いてみたくなった。「…つまり」寂しかったんでしょう？「恥ずかしい事言わせんじゃねェ馬鹿野郎ぉ…。」 ――――――――――――――――――――――― 姫様シリーズ。戦う女の子って心惹かれます。笑ツンとした子に心惹かれます。末期だよ…　自分；ってか最近は姫様シリーズの更新が多いなぁー。アメ様の方、10000バイトいっちゃったからなぁ…；四天王シリーズもほっといてるし；護衛シリーズも放置中だ(||゜Д゜)！一つくらい終わらそうよ、自分。

2005.12.04

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聞き間違い

脳内誤変換シリーズッ！！ハイ。友達と会話すると誤変換が絶えません；早口なのも原因ですが、にじみ出るインスピレーションも原因かと思われます。笑どうしてそう聞こえたのか分からないものまであるし… ・鏡刺さった→アラブササッター何かアラビア系の呪文になったった；・歯食いしばれ→拍手バレーいったいどんなバレーだ… ・クリーン作戦→プリン作戦 Oh! It's Delicious ★ ・授業服→ニューヨークウチの学校の服は都市ですか？？・真剣に痛い→シンキングタイムいったい何を考えろと！！・喉に異物感→トドニー博物館トドニーって、…何処？・タクシー見たくなってきた→タクシー呼びたくなってきた友達は映画のTaxiが見たかったんだそうな。・小惑星→小学生宇宙の彼方に小学生っ★ ・マツケンサンバ→キューカンバー異文化Communication。バカっぽいけど、まだ続々増える気配アリ。笑かみんぐすぅーん！！

2005.12.03

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改装という名の修繕。

リンク貼りなおしたり、点検したり…色々いじりましたよｗキャーｖ（謎キャラプロフィールを色々いじりましたｗ可愛いアイコン見つけたのさ。照覧あれｖ

2005.12.03

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寒ぃ…

スキー場以外の冬は嫌いだ…

2005.12.02

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カルシファー

花火＋ストロンチウムを溶かしたエタノール＋チャッカマン＝カルシファー！！笑ハウルに出てくるカルシファーです。あの火の玉みたいな可愛いやつｗ理科の実験でイオンが燃えると火の色が変わるっていうのをやったんです。先生が色々なものに火をつけて行きます。バリウムとかカルシウムとか。緑と紫とか橙とか、色々あるんすよぉー。ストロンチウムに点火！！そしたら真っ赤に！まさにカルシファー！笑（自分の思考回路が痛いよ…、花火さん。）授業後に先生に言って、一人でやらせてもらいました。笑私「先生、カルシファーの原材料はどれですか？」先生「ぇ！？何それ！？」ストロンチウムって言わないと通じませんよ、自分。笑そしてガラス棒で小皿をもの凄い勢いで回す女子校生参上；エタノールが飛び散る飛び散るっ！笑机の上が真っ赤にファイヤーッ！！（||゜Д゜）カルシファー（私）「助けてよぉ、オイラ死んじゃうよぉー！」エタノール燃やしながらアフレコを始めた花火に乾杯っ★ マジ、怪しいｖしかも先生に「狂うなよー、気をつけろよぉー。」と言われていたのですが… まったく気付かなかったという罠。笑残念だなぁー、自分！！！ ((ο(・ω・)花火のバカぁ(・ω・)ο)) だってハウル好きやもん。カルシファーとか家で飼いたいもん！石油ストーブで飼えないかなぁ… こんなバカですが見捨てないでね(||゜Д゜)

2005.12.01

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あぁー寒ぃ

頭いたいよ… マジ何なんだし。鬱ー。もう寝よ。寝るに限ります。待ち人さん、スイマセン；体調不良っす。

2005.12.01

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短期留学

ホントどうしよう、凄くどうしよう！マジ悩む、メチャ悩む！誰か経験者を！！もうホントにどうしたらいいんだ！？誰かアドバイスを！私みたいな引きこもりには冒険が必要なんだよ。でもこんな世の中には、どこにも冒険なんて無いんだ。全ては人工のスリルさ。シュチュレーションは揃った。後は自分が、そのミッションにログインするだけ。

2005.11.30

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トリビアで

エヴァの曲がかかるとは思わなかった！！カカシ、カカシッ！！案山子！！首飛んでたよ首！？って何で曲分かったんだ自分。一度もアニメ見たことないのに！！（謎

2005.11.30

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中島美嘉みたいに

NANAバージョンも好き。いつものも好き。カッコイイのに笑うとメチャメチャ可愛いんだぁ…/// 彼女の様な髪型にしたいかも。黒髪ショートがマイブームなものでｗ

2005.11.30

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何もしてないし

何も特に感じてないはずなのに突然に泣き出した。ぉいおいおい！！！自分どうしたよーッ！？？自立神経失調症なのは知ってますが… マジ、精神崩壊か？？ …精神科か？ハイなときが怖いよ… 落ちるより怖いよ。グラフを突き抜けた先はやばい。テンションって怖いや。２週間前くらいにリミッターが壊れたけど… もうご免だ。きっと死ぬなら17歳さ。笑

2005.11.29

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ＥｕｒｏＢｅａｔ

大好きｗ moveとか好物。笑トランス状態のまま疾走・失踪してしまいたいよ。テスト二週間前のぼやき。笑

2005.11.29

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水戸黄門。

鬼若と秋さまの主従関係に毎度毎度キュンキュンしています花火です。（危!!! だってやり取りが可愛いんだもんｗ …てかどんな高校生だよ、時代劇にときめくって！笑

2005.11.28

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テスト二週間前。

悩みは尽きぬが… 短期留学だぁとか悩んでる場合ぢゃない。赤点とったら悩むまでもない。私は『学』がつく教科が苦手なんだ…！！数学を筆頭に、科学、音楽。（一つ番外もう頑張るしかないさぁー…

2005.11.28

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四天王シリーズ

自分が囚われて初めて、自由を実感できる。伝う血の温度でやっと、生きていると思う。私は異常だ。死ぬことすら出来ずに、使命を果たすまで何度も生まれかわり続ける。私の前の私が弱かったから、今の私がいる。それが“夜の国”の姫君。もう背負うものが異常なのだから、仕方ないと言えば仕方ない。四天王を倒して世界を救う。何回も生まれかわっているのに、果たされていない使命。 …死ぬなんてどうってことない。また私の次の私が戦うだけ。死は、使命を果たせる能力を持って生まれなかったことを知らせるためのもの。次こそは、更に強い能力を持って生まれればいい。その過程の27番目が私。今までに26人の私が死んだ。私が最後になるように、私には戦闘能力が結集されてあるらしい。 …妹には人間的に美しいものが結集していた。姫君としては、妹の方がふさわしいのだと私も思うのだけれど。この“夜の国”の姫君は私なんだ… 戦闘姫たる私なんだ。 “痛みも死も恐れない私”が。でも、どうして…　今更になって死にたくない。はぁ…。ため息なんざ、私らしくない。でも馬鹿げてる。まぁ、今の現状でこんなこと考えるのも変か。窓がない光もない部屋。威圧的な石壁… 地下牢かもしれない。体を床から起こそうとするたびジャラジャラと音をたてるのは、両手に繋がる鎖。それでも手首は、丁寧に皮ベルトで繋いでくれてる。 …鉄と擦れてしまわない為の配慮らしい。ったく、あのやろう… ここは私の敵将の本拠地。簡単に言うと、ようは捕まったってわけ。四天王の１人に。冷たい床に耳をつけると… やっぱり聞こえた。こっちに向かってくる一人分の足音。最初は微かな音だったそれも、だんだんと大きくなるにつれ耳障りに思える。私を捕えて、かつ会いにくるやつ気まぐれ野郎なんか、一人くらいしか心辺りがない。ギギギと重い扉が開く。「ジストちゃん？？」「…んだよ。寒ぃんだけど、ここ。」ったく、いっつもニコニコしやがって。嗚呼、ホントに癇に触る！！紫の髪、紫の丸い瞳。ほんわかとした雰囲気はレイスそっくり。 …コイツが四天王の１人で私の敵。ドアの隙間から光が差し込んで、部屋がぼんやりとだが見えるようになった。やっぱり石造りの地下牢。「じゃあさぁ、いい加減落ちてよー？」「何にだよ。敵の手にか？」「ううん、恋に。」 …なんでこうも無邪気に笑うかな。私の妹を封印し、国の民を殺害して、私を鎖で繋いでいる張本人は―――― 「馬鹿じゃねェのか。」「うん、アメジスト馬鹿。君に首ったけだもん。」こんなやつ。今捕えてる理由だって、高が知れてる。私と話すため。きっとそんな馬鹿げた理由… こんな軽い空気なのに私は繋がれている。主導権は私のものじゃない。私のこと…、殺そうとすればいつだって出来るのに。やっぱり、四天王の一人なんだな。「ねぇ、スープ作ったんだ。ジストちゃん、飲まない？？」「…やだ。」「えー！寒いだろなぁと思って作ったのに。」「分かってんなら閉じ込めんな、馬鹿！」敵なのに。敵のくせに。やりにくくなる、優しくなんかするな。唇を噛み締めると軽く血の味がした。「…ジスト？」「敵なんだろ！殺したいんだろ、早く殺せよ！国の民を殺したみたいに！！」自分で珍しいと思った。こんなに叫ぶなんて。死んだってまた、生まれかわるんだ。別に、なんともない。だからだからねぇ、痛みに変えてよ。「…殺してあげない。」ポツリとつむがれた零度の音。無邪気に笑う顔は、こんなにも悪意に満ちたものだったか。「私がお前を殺そうとしても？」「ジストちゃん、死にたいんでしょ？」「馬鹿、死んだって生まれかわっちまうんだよ。」「…もし生まれかわらないなら―――― 死にたいでしょ？」「あぁ。悪ぃかよ。」「…もっと自分、大事にして。27番目の君が好きだから。君が消えるなんか許さない。」「…お、お前は――― 「さぁってスープスープっと！」そう言ってバサリと肩にかけられたのは厚手のマント。誰に貰ったとしても暖かいものは暖かい。でも何故だろう。レイスと同じ暖かさがするのは。コイツは四天王の１人として生まれた。なりたくてじゃない、私が姫に選ばれたように、コイツもまた選ばれたんだ。この国を壊すように。本人の意志なんか何もなくて。催眠にかけられた、否本能のようなものなのだ。 …私が自分を傷つけてまで国を守るのも、本能。たがいに性を知り合ってるから。苦しいのが手に取るように分かって、敵にするのが辛い。 ――――――――――――――――――――――――――――― 四天王シリーズ。今度、姫視点じゃなくて四天王目線で書きたいなぁー…。

2005.11.28

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ぅぉおお館さぶわあぁぁぁ！！！！

BASARA★三昧軽く魂売ってますよ。笑真田Tシャツほしいなぁー…（いつ斬るんだよ着るんだよ）

2005.11.27

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Dolls　３６

「ディド！！　…ねぇ、ディド。」雷が落ちた。真っ黒いカミナリが。英雄に彼がなった瞬間。私は走っていた、それでも雷鳴は私を呼び止めたよ。ディドは行けと言ったけれど心からは望んでなかった。すれ違って離れるために走った。走った。走った。二人、叫びながら。きっと求めすぎたんだ。何も知らないまま、壊れつづけて。だから彼は自らを貫いた。きっと同じ空を見ていたよ。雷が落ちた。「ねぇ、ディド。」カミナリ。彼の存在そのもの。一瞬にして激しく煌いた。そして消えた。いつのひか、を信じてもいいですか？どうして冷たい。我侭な衝動で触れる指先。眠っているの。私を見るために開く瞼。気持ちが裸になる。合わせた唇。終わっちゃったんだ。互いに好きなままで。　ぽた　　　　ぽた　　　　　　　ぽたここにカミナリは落ちた。ディドの機関はそれなり止まった。止まった。つまり死んだんだ。どうしてどうして離れてしまったんだろう。何を恨めばいいの。誰を呪えばいいの。いつからやりなおせばいい。どこへ行けばいいの？

2005.11.27

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