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カテゴリ:ゆずきについて
私の母のお仲間に、お孫さんが自閉症の人がいます。
ゆずきと同じクラスの子です。 母の周りの人はほとんど、ゆずきが特殊学級に在籍していることを知っています。 その人たちは以前から、母が話すゆずきの様子を聞いて、普通の学級に入れてあげれば良かったのにと、余計なこと(失礼)を言ってくれていたようです。 先日もまた・・・ 「あんたの孫もあそこ(特殊学級)にいるの? あんなとこに入れといたらダメ。 そのうち子どもに恨まれるようになるよ。」 と言われたんだとか・・・ 私がどれだけ悩んで、どれだけ迷ったか知らないくせに。 どんな思いで、おにいを育てたか知らないくせに。 定型発達の子の集団に入れてしまえば、それなりには動けるだろうけれど、その結果ストレスを溜めてしまったゆずきのフォローをあなたがたがしてくれるわけではないでしょう? 私とも面と向かって話したこともないし、ゆずきのことも直接見たこともない、そういう人たちから、そんなことを言われる覚えはありません。 それは、大きなお世話というものです。 ほっといて下さい。 それに対して母は・・・ 「親が納得しないと仕方ないから。」 と答えたんだとか。 それってもしかして、母自身はゆずきを通常学級に入れるのが正しい選択だと思ってるってこと? 母が私のすることに対して否定的な方向でしかモノを言わないのは今に始まったことではないので、ゆずきの進路の選択に関しても、あまり積極的には説明していなかったのだけれど、それにしてもこの反応はなんだか・・・ まあ、心底理解してもらおうとは思ってないからいいけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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