Kabocha's Diary

ゆずきを学校にお迎えに行って帰る時のこと。
いつもおばあちゃんが歩いてお迎えに来られる子がいるのだけど、その子が、今日は校門の近くに駐車してあった車に駆け寄って行ってその助手席に乗り込み、おばあちゃんが後部座席に乗り込みました。
ほんの少し間があって、車は動き出しました。



それを見たゆずきが一言。
「ああ、うしろから　そうじゅうできるんだ。」

私は、一瞬は何のことか分りませんでしたが・・・
「えっ？　あ・・・、無理無理無理！」


運転席は無人で、後部座席に乗ってるおばあちゃんが、そこから運転してるなんてあり得ません。
運転席には、おじいちゃんが乗っていらっしゃいました。