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カテゴリ:ゆずきについて
昨日のことですが、ゆずきは交流学級の「習字」の授業に参加しました。
当初、「習字」は交流の予定に入っていなかったのですが、交流学級の担任が、「今なら皆が初めてで同じだから、一緒にやったらどうですか?」みたいなことを支援学級の担任に言って下さったようで、少し前に支援学級の担任から話がありました。 習字道具の購入の申し込みが4月にあったのですが、実はこの時迷ったのです。 来年度から通常学級に移籍すれば要るものなので、今年は使わなくても今買っておくか、今は「下敷き」だけ買っておいて、来年までにどこかで習字セットを買って来るか・・・ 「下敷き」は業者さんのオリジナルのものがあって、セットを買うと下敷きはそのオリジナルのものを入れてくれることになっていて、下敷きだけ単品で買うことも出来ます。 申込締め切りの日の朝まで迷って、結局セットで買ったのです。 買っておいて良かったです。 当日用意するものは、交流学級の学級通信に分かり易く書いてあるので用意出来ましたが、名前が書いてないので、習字道具はまだ買った時のままでした。 一昨日、ゆずきは学校から帰るとすぐに自分で習字道具を広げて、墨汁や筆の包装を外し始めました。 ゆずき 「これは家で取って取って行くんだって。」 「これには名前書いてね。」 「これは書かなくていいって。」 母 「誰が教えてくれたの?」 ゆずき 「○○先生(交流学級の担任)が言ってた。」 母 「いつ?」 ゆずき 「音楽の時間」 一昨日は、ゆずきは1時間目から4時間目まで交流で、音楽の授業は4時間目でした。 ゆずきが交流学級の子たちと同じ深さで興味を持って初めての「習字」の授業に向かえるように、わざわざ、ゆずきが交流学級にいる時に時間を割いて話をして下さったのだと思います。 当日の朝、ゆずきは微妙に緊張した様子でしたが、習字道具を持って張り切って登校しました。 初めての出来事による緊張のためなのか、他に何かあったのか、お迎えに行った時のゆずきの様子が少しいつもと違っていたので、その日の出来事については、こちらからは聞けずにいますが・・・ それでも昨日の帰宅後から今まで、取り立てて変わった様子はないように思います。 次の習字の時間は火曜日です。 その時にはまた、少し気をつけて様子を見ていることにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月17日 16時59分07秒
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