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株日記  皆さん ! 株式投資で                      ♪幸せになろう~よ♪

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2006.02.03
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NY市場概況-大幅反落、利上げ休止への期待が弱まる
 2月2日のNY株式市場は、企業収益への不透明感の強まりや、利上げ休止への期待感の弱まりが嫌気され、ダウ、ナスダックは大幅反落した。
 朝方の株式市場は、下落してのスタート。タイコやコムキャストの四半期決算が市場予想を下回ったことを受け、企業収益に対する不透明感が強まり、売りが先行した。また、朝方に発表された第4四半期の非農業部門労働生産性の速報値は前四半期比-0.6%となり、市場予想の前期比変わらずを下回った。しかも、単位労働コストは同+3.5%となり、市場予想の同+2.3%を上回ったことで、利上げ休止への期待感が弱まったことも、売り圧力となった。
 その後、ネグロポンテ米国家情報長官が上院情報特別委員会の公聴会で、アルカイダは依然として米本土への攻撃を計画していると発言したことを受け、テロ警戒レベルが引き上げられるとの懸念が市場を圧迫した。午前半ばからダウ、ナスダックは下げ幅を拡大。一時、ダウは約125ドル安、ナスダックが約33ポイント安まで売られた。
 終盤に原油相場が下げ幅を拡大する場面はあったが、市場の反応は薄く、ダウ、ナスダックはともに安値圏で終了した。なお、全体地合いは軟調だったが、この日発表された小売り大手各社の1月の既存店売上高は軒並み好調で全体として昨年6月以来最大の伸びとなり、小売りセクターはしっかり。
 結局、ダウは前日比101.97ドル安の10851.98ドルと大幅反落。採用銘柄では、ウォルマートやJPモルガン・チェース、ボーイングが下支えするなか、アルトリア・グループやシティコープ、3M、ゼネラル・モーターズ、キャタピラーなどが下落をリードした。一方、ナスダックも同28.99ポイント安の2281.57ポイントと大幅反落。ハイテク株は全面安。SOX指数は同8.19ポイント安の536.49ポイントと反落した。
 個別では、スターバックス(34.40 +9.69%)は市場予想を上回る四半期決算と通期業績見通しが好感された。また、ワールプール(86.37 +7.32%)も市場予想を上回る四半期決算で上昇した。一方、タイコ(24.80 -4.98%)は市場予想を下回る四半期決算と今四半期の収益見通しが市場予想を下回ったことで下落。また、コムキャスト(27.02 -3.47%)は第4四半期決算が市場予想を下回ったことで売られた。
 セクター別では、レストラン、家庭用品・雑貨、衣料小売り、旅客航空輸送業、家庭用電気機器、百貨店などが上昇した。一方、自動車製造、石油・ガス精製・販売、ネット関連、ソフトウェア関連、住宅建設、鉄鋼、各種金属・鉱業、放送・ケーブルテレビなどが下落した。S&P500の値上がり銘柄数は103、値下がりは393。



東証大引け・反落――ソフトバンクの一段高につれて下げ渋り
 3日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前日比50円91銭(0.30%)安の1万6659円64銭だった。後場に入って再び下げ幅が100円を超える場面もあったが、前場安値(1万6567円87銭)に近づく水準では押し目買いが下支えした。中ごろからは持ち直す銘柄も次第に増え、大引けにかけて急速に下げ渋った。日経平均に寄与度が大きいソフトバンク4,200+170が一段高となり、市場心理が改善した。もっとも米国時間3日発表の1月の米雇用統計を見極めたいとの気分も強く、東証1部の売買代金は概算で6営業日ぶりに3兆円を下回った。TOPIX -は小反落した。
 前日の取引で1万6700円台での上値の重さを改めて確認し、前日の米株式相場が米インフレ懸念などで反落したことをきっかけに朝方は利益確定売りが先行。寄り付き前の外国証券経由の売買注文(今朝 1,170万株の売り越し)が売り越しに転じたことも市場心理を冷やした。ただ、国内景気のデフレ脱却期待が強いうえ、発表が本格化した国内企業の2005年10―12月期業績で好内容が多いとあって、朝安後は底堅く推移した。
 東証1部の売買代金は概算で2兆7572億円、売買高は21億2371万株。東証1部の値下がり銘柄数は880、値上がりは701、変わらずは91だった。
 業種別(全33業種)は、鉱業、電気・ガス業、医薬品、ガラス・土石製品、その他製品など21業種が下げた。半面、パルプ・紙、精密機器、不動産業などの上げが目立った。
 個別銘柄では、住金487-4、新日鉄434-4が下げ、ソニー 5,790-30、キヤノン7,250-90も安くなった。トヨタ6,090-20、ホンダ6,800-70が売られ、みずほFG 950k-3k、りそなHD 450k-4kもさえなかった。半面、松下2,565+50が買われ、東エレク9,180+250も上げた。三菱商2,790+30が高く、ダイエー 4,530+430は連日の大幅高。

 東証2部 5,296.41+11.33(売買代金711億円)は続伸。邦チタ9,090+20、サイボウズ169k+20k、IXI 1,080k+105kが買われ、シーズクリエ111k+9k、オリジン東3,250+90も上げた。半面、Jブリッジ1,270-14が安く、紀文フ2,105-55、新興プラン787-18はさえなかった。〔NQN〕

 日経JQ平均 2,794.26+6.77(売買代金1,114億円)は続伸。後場に入り上げに転じ、高値引けとなった。東証1部に比べ、新興市場ではまだ「ライブドア・ショック」前の高値を更新していない銘柄が多く、出遅れ感を背景にした買いが徐々に目立ってきた。マザーズ市場のライブドアが5営業日ぶりに上昇するなど、インターネット関連株がにぎわったことも追い風になった。時価総額銘柄の一角が朝安後上げに転じたほか、好材料を発表した銘柄が買いを集めた。主力株で構成するJストック指数 2,757.80+18.37は反発。インデックス244k+2k、楽天97.9k+3.1k、IBダイワ243+9、SJHD 174k+11k、サイバード247k+17kが買われ、東証1部のマツモトキヨとの提携を材料視した買いでミドリ薬品769k+100kがS高まで上昇。オプト670k+64k、フォーサイド31.5k+3kが急伸。半面、イートレード336k-2k、アーク999k-11kが売られ、ペイントH 0.666k-0.051k、上場2日目のヒビノ3,860-500が急落。

 マザーズ指数 2,085.28+28.14(売買代金1,172億円)は続伸。ライブドア0.096k+0.011kのほかIDU 637k+15k、フィンテック843k+47k、AMI1,050k+30k、アーティスト186k+16kが買われた。国際線参入との一部報道を手掛かりにスカイマーク699+67が急伸。Vテク1,910k-10k、アルデプロ243k-1k、一休900k-44kが売られ、エスティック960k-120kは1月30日の上場以来、初めての下落。ライブM 0.551k-0.099kは大幅続落となったが、上げに転じる場面もあった。

 ヘラクレス指数 3,487.88+83.42は大幅続伸。ダヴィンチ877k+53k、ASSET 795k+45k、デジアーツ487k+46k、ZENTEK 894k+100kなど主力株が軒並み高。前日に上方修正と株式分割を発表したアパマンショ156k+20k、先行きの不透明感が後退したとの見方からタボリナクス220k+30kがS高。ベリトランス590k-5k、HS証券2,170-90が売られた。〔NQN〕







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Last updated  2006.02.21 17:55:02



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