『JUNGU』助っ人募集
いまはこまごまと色んな事をしています。作家でごはん!に感想を書いたり、装丁のイラストを書いたり、小説を読んだり、です。いちおうニュースブログ『JUNGU』の方はなんとか今は安定的にPV数が推移している感じ。知名度はまだまだだけど、PV数は1500前後で、アクセスユーザー数は毎日200~300人前後。トータルPVはようやく2万超えした。リンク先から来ていると言うよりも、RSSかブックマークをして来てくれているみたいで、固定客がついたのかな~と思っている。livedoorに取り上げられたときはPVが3000ほどあったのに、今はその半分ぐらいに落ち着いてきたのはとりあえず記事を一通り読み終わったからだと思われる。ここからはコンスタントに続けていく作業が大事になってくる。今は、海外情報ばかりを取り上げてはいるけど、いちおう文芸をメインにやっていきたいと思っている。まあ雑誌的であればどんな感じでも良い。たくさんの雑誌がある中の一つとして文芸を紹介していきたい。JUNGUの名前の由来は、いちおうHNから取ったのだけど、元々はjunk(ゴミ),jungle(密林),jungo(ギタリスト),jung(精神科医のユング)、あと自分の名前の『純』からも取っている。でこのニュースブログの名前にも使えるかなと思って採用してみた。なんとなく少年ジャンプっぽいかなと思って当たりかなとおもている。で、どういうふうにやっていくかなんだけど、『本の雑誌』みたいにやってみたいのだよね。目黒孝二氏の『本の雑誌風雲録』や椎名誠氏の『本の雑誌血風録』(ようやくこちらを今日読み終わった)の2冊を読んで、(私の師匠からその存在を教わったのである)、イメージはたぶんこういう感じになるだろうなと言う気がした。出版社をやるとしても自転車操業になるだろうということは目に見えていて、自分がやろうとしていることはたぶん華やかな感じにはならないだろうなという気がしている。まあとりあえず複数でやりたいなと思っている。一人でやっていくのは寂しいし、やっぱり個人ブログと変わらないと思うし、あと記事なんかも自分一人で書くよりも、書いてもらった方が良いかなと思っている。いちおう最初に言っておきたいのは、このニュースブログ自体での収益化(還元化)はあまり考えていないということ。雑誌なので広告などは入れていきたいけど、お金が入ったからじゃあ、スタッフを雇ってわざわざ記事を書いてもらう、ということはしたくない。あと記事に対して原稿料を払うということもしたくない。だからといって、質を落としたり、手伝ってくれる人にへりくだるつもりもあまりない。まあケチと言われたらそれまでなんだけどね。なんというかどうしてもインターネットというのは遊びの延長で、それに対して、お金が発生するというイメージが沸かないのである。職業ではなくて遊びの延長として参加してくれたら良いかな。もちろん、メルマガっぽく読者からお金を徴収するのなら、そういうことも考えられるけど。わいわいがやがやと集まって楽しく喋っている感じで、なんか面白そうなことでもやっているのかという感じで人が集まってくるというのをイメージしている。徹底的に明るいマガジンサイトを作りたいのである。とりあえずいきなりだけど、【ニュース記事を書くのを手伝ってくれる人】と【記事を寄稿してくれる人】を募集する。【手伝ってくれる人】お金は一切出せません。学生か20代までの方で、比較的時間の余裕があって、小説や本に興味がある方。とりあえず個人ブログを始めようと思っていて、アクセス数を上げる方法を知りたい方などは勉強になるんじゃないかなと思っています。できれば英語が読めて翻訳してくれる人がありがたいです。とりあえずニュース記事を主に書いてもらうけど、基本的には自由です。とりあえず面接はします(スカイプで)。本人確認出来ない方は無理ですので最初から、実名でメールを送って下さい。【記事を寄稿してくれる人】お金は出せません。年齢性別は問いません。固っ苦しい文学論ではなく一般の人も理解出来る軽薄な文章を書ける人。書いてもらうテーマは文芸ジャンルでなくても構いません。面白い話であればなんでも構いません。いちおうブログを持っていて紹介(転載)みたいな形でも、こちらは構いません。くだらない記事をお待ちします。定期的に書いてくれるんであれば連載も考えています。 いちおう経験だと思っていて、めんどくさいけど色々と得られる事はあるんじゃないかなと思ってる。まず情報を扱うわけだから、圧倒的に知識が増えていくよ。これは早いうちに実感できるんじゃないかなと。文章にして人に紹介するわけだから、まずいい加減なことは書けないわけで、緊張感がある中で作業をするので、そうなっていくのだと思われる。あと読者を意識するので、そういった面でも実践的に鍛えられる。とりあえず私が上で言ったことをもとにうまくビジョンをつくってくれるとありがたい。とにかく、めんどくさいけど、わくわくするような面白いことをやってみたいという方お気軽にご連絡ください。いちおう面白いことをやりたいからと言って、そいつが面白いやつじゃなくても構いません。つまんない奴でも記事さえ面白ければそれで構わないかなと。 ちなみに表題の助っ人というのは『本の雑誌』からのパクリなんである。もし私の話のイメージがつかめなければ上で紹介した2冊を一読してくれると早い。 連絡先:info@kaedebooks.com