テーマ:フィギュアスケート(3634)
カテゴリ:雑記
ここ数年女子フィギュアが楽しみで、スクリーンセイバー用に画像を拾ったりするほどです。 スケートアメリカの結果が出ていますが、なんだか実力者が集中していたのでは?と感じて、今後の対戦でグランプリファイナル出場者予測をしてみました。ファイナル勝ちぬけのルールは、2回出て順位を足して数字の小さいほうから6人です。詳しくはwiki辺りをどうぞ。
今後の各大会の結果が現在の世界ランク通りなら
これ以外のメンバーで可能性があるのが安藤美姫とロシェットですが、ロシェットはジャンに、安藤は中野かサラ・マイヤーに勝つ必要があることになる。 安藤は今回中野に負けてしまったので、最低でも次にサラ・マイヤーに勝たないと、大混戦にならない限り (各大会の2位入賞者が何人か他の大会で5位以下になるとか) ファイナルに進めません。 勝った (2位になった) ところで、マオ・ヨナからは少し差があるコストナーがカナダかロシアどちらかで3位に落ちると厳しかったりする。 一方で中野はNHK杯のメンバーで2位の対抗馬がいないので (後記の鈴木選手ぐらいしか) もう早々と当確なのかも。 分析はこんなところです。 私はユカリ派。次いでヨナ派。見られれば太田由希奈選手が好きですが、今年はザグレブ、フィンランディアとかの裏街道にも出ていないみたいですね。 グランプリシリーズに出るには世界ランク(≒ほぼ前年のシリーズ成績)かナショナルアソの推薦が必要。推薦は当然若手に行くので太田由希奈選手や鈴木明子選手のように一端王道をそれるとものすごく厳しい。今年ついに鈴木選手がNHK杯にエントリーされていて、頑張れよーと応援したくなります。これが花道とかじゃなくて、是非来年のフル参戦まで行ってほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月30日 01時00分00秒
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