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昨晩の広友会の練習では、ボイトレの先生による発声練習と個人指導が行われた。
私の発声改良のヒントは、この個人指導によるヒントがきっかけになっていることは以前にも書いたとおり・・・ 団として今やっている発声は、けっして「良い声」や「声を鳴らす」ということではなく、「息を大量に使って歌い、響きを大切にすること」だった。息を大量に使おうとすると、声帯を詰めて声を出すことが出来ない・・・すなわち、胸声ではなく頭声で歌わせようとするアプローチだと考えられる。 今回指導を受けた新入団員のベースT君(なんと、大学生・・・)は、練習後の懇談会(通称飲み会・・・汗)で大学でやっている発声と根本的に違っていて驚いたと言っていた。 どちらの発声法が正解か・・・ それは、歌い手本人が判断すること・・・いろいろな指導を受けるのだが、その指導の中から自分に合った方法を見つけていくことが大切だと思う。 歌が上手になって楽しいのは、本人なので・・・♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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