|
テーマ:競輪(14321)
カテゴリ:寝言
昨日の競輪祭決勝I-NETで投票仕損じたあたしは、「システムはGI決勝のようなピーク時にあわせて構築しないと客を取り逃がすことになるよ」といった内容のメールをCTCに出した。早速次のような回答が来た。
----[サイクルテレホンセンターメールサポートセンターからの回答メールの引用]--- インターネット投票・電話投票に関らず、 特別競輪等、締切間近になりますと、 アクセスが集中いたしますので、繋がりにくくなります。 ご了承いただきたくお願いいたします。 お客様の貴重なご意見は今後の改善の際に反映させるよう 努力してまいります。 あたしのような貧乏車券士からの苦情メールにも答えを出してくれる姿勢は評価するし、もちろん「了承」もしている。お決まりの文面が用意してあるのだろうが、苦情メールも多かったに違いない。 現場に行くと締め切りに間に合わず穴場に並んだ列に舌打ちしたこともあるが、昨今は入場者数の減少からめったに無い。あったとしても、こちらの検討時間の長さと踏ん切りのつかなさに起因するところが多いからか、仕方が無いと納得してしまう。 I-NETでは穴場に並んでいる人の数が見えない。どれだけが待ち行列を作っているのか見る手段が無い。自分は穴場に手を突っ込んでいるのに、要領の悪いおばちゃんが車券の発券にもたついて買えなかったといった心境だ。ADSLや光の普及でI-NETの接続環境は激変している。INET投票が始まった頃の良くて19200bpsのユーザー環境を想定したシステムではGI決勝などの殺到する締め切り前を捌ききることは無理に違いない。DataPlazaが発信しているような「情報」面の充実は十分評価に値する。「勘定」面の充実を切に期待したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|