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テーマ:競輪(14099)
カテゴリ:寝言
左の星占いによると今日の運勢は悪くない。朝から打ち合わせに出て、さっきまで缶詰状態。運のいいところを使う機会もない。ようやく事務所に戻ってきて、休憩がてら本稿をしたためております。
オールスターのポイント制については賛否両論が出てますが、あたし的な拙見を述べさせてもらいましょうか。トライアルポイント制そのものは賛成かな。いつも同じ勝ち上がりじゃつまらないし、「目新しくていい」ぐらいの根拠しかありませんが。ただいくつかの問題はあるみたい。まずあげなくちゃいけないのが、予選2走目の補充の問題。権利のない選手が紛れ込むことによって生じるいびつなレース。それと、慎平の2走目のような、ラインのメンバーの持ち点と人気(オッズ)との板ばさみの問題。あとは、準決Bが1着勝ち上がりとなってる点が目に付きます。新制度は定着するまでには試行錯誤があるのは仕方ないでしょうから、改善すべきところは改善して、より魅力のあるレースが展開されるようになるといいのですが。 野球やサッカーのオールスターはお祭り的な要素が強く球宴と呼ばれてます。競輪のオールスターはファン投票こそありますが、真剣勝負。ただ、ほかのG1とは違う意味でも、もう少しファンの介在する企画もあってもいいかも知れません。「輪宴」と呼んだほうがいいとまでは言いませんが。 毎度毎度制度や規則が変わっても、黙って受け入れてきたので、いまさら、来年のオールスターがどのような形になろうとも、張り手の側としては黙って受け入れるしかないですが、バクチに金をいれたくなくなるようなことだけはしないで欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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