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テーマ:競輪(14292)
カテゴリ:今日の戒め
今日はこれからプロジェクトの打ち上げ飲み会。朝方のサッカーは見たいし、お酒もほどほどにとは思ってますが…。
それにしても、今朝のドイツ-イタリア戦は力が入った。どっちを応援してたって訳でもないのに、肩こりがひどいよ。 親王牌の決勝は地元優勝。後閑の優勝でこりゃドイツが勝つのかなぁと思っていたのですが…。 ---[昨日の戒め]--- ●◎親王牌決勝。出渋りなく合志が出て渡部哲が前攻め、山崎-慎太郎-内藤-岡部が続き、後ろから海老根-手島-後閑。青板ホームを過ぎて海老根が上昇、渡部哲を抑えると渡部哲は引く。赤板前に山崎が海老根を叩いて主導権奪取。岡部は渡部哲-合志を追走。打鐘手前からの渡部哲のスパートに山崎が突っ張り併走となり出方を伺う。渡部哲の仕掛けにあわせて岡部が内を掬って山崎の前に出て最終ホーム先行。このとき山崎はバックを踏まされたようだ。仕方なく山崎は岡部を追走。渡部哲も結局岡部を叩けず、海老根も下がり気味となったところで手島が自力の捲くりを打つ。手島は一気に捲くりきり、ゴール前後閑が差して1着。3着に慎太郎。海老根は仕掛けるタイミングをちょっと待った分手島に先捲くられてしまった。 準決の後閑の捲くりに応えたかのような手島の絶妙の捲くりのタイミングがきまった。山崎は岡部が内を掬うことをまったく予定してなかったわけで、バックを踏まされたのが痛かった。海老根は差されるのがいやだったのか思い切りが悪かった。 北日本の別線には賛否両論あるんだろうが、誰もが勝ちたいG1の決勝なら、自分の勝てる位置を主張して当然だろう。展開のあやも絡まりあってややこしくはなるが、面白いレースだったと思う。 今節はあまり車券成績は期待してなかったのだが、4日間通して大幅プラス。準決が全滅の時はこりゃダメだと思ったが、不思議なもんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 5, 2006 06:31:13 PM
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