扉をたたき続けて

今日の夕飯は、カレーを作ってみました。カレーなら明日も食べられるから良いかなと思いまして。しかし、このカレーの味が薄すぎたみたい…。作った時、少しサラサラ過ぎるかな？と思ってみたら、結果は味が薄いカレーでした。一つ一つの素材の味がとてもよく生かされていますが…。なーんて、言い訳も通じず。父は「しょうゆを入れて食えば良い」と言っていますが。

あぁ…。カレー…。

昔は料理を良く作ったけれど、最近は…。料理は作らないと駄目駄目…。これじゃ、人に食べさせる料理にならないわ…。がーん…。





この写真は昨日、病院からの帰り父が車をとめている叔父さんの家の駐車場の隣の家にある梅の木のつぼみです。梅のつぼみは確実に膨らみ始めています。確実に季節はめぐっています。時の流れの早さをしみじみと感じています。

水仙の花も咲いていますし。千葉の袖ヶ浦では菜の花が満開との事。千倉では、もう春の気配が漂っているんだろうなぁ。一度、千倉まで行って花摘みをしたいなぁ。いつかこの思いが実現する日が来るといいな。





この写真も、叔父さんの駐車場の隣の家にある金柑の木です。私が初めて社会人として神戸で生活していた時、大きな金柑の木がある家があり「たくさんの実をつけているなぁ・・・」と思いながら見ていた記憶が。

金柑をはじめ、かんきつ類の木がある家は少なくなく、それらの木を見ては「今年は豊作なんだなぁ。今年は不作なんだなぁ。」と思い巡らしながら見ています。



…今日は父が母親に入院物品を届けに行きました。母は元気そうだったとの事。私も行きたかったのですが、今日は休みたかったのです。明日からは、初めての遅番業務も始まりますし。遅番は、定時までの業務＋２時間＝１９時までの勤務です。これが月に４、５回あるとの事。そして、恐らく来月からは夜勤が入るんだろうな。夜勤が入って、コンスタントにスタッフと同じ働きが出来るようになれば収入も安定してくる見通しです。

職場でイジメをする人がいますが（６０代の超ベテラン看護師１名）、この人は誰にでもそういう行動を取るそうで…。中には耐えられず辞めた人もおり…。でも、いくら嫌でも、この人と２４時間いる訳では無いので、１日のうちの数時間を週のうち何回か耐えれば良い訳で。気持ちの切り替えを訓練する機会だと思い乗り越えましょうか…？

予定していたハローワークにも行けず…。やはり、最初の思いのとおり、最低５年コースになるのかしら。まぁ…。今の私じゃ門前払いでしょうけどね…事務系の仕事を希望しても…。看護師の資格しかありませんし…。

おとなしく、仕事を続けてパソコン教室に通い資格を取ってスキルアップをはかる事が一番かも？この場所が恐らく訓練の場になっているんだろうと思われ…。



全ての事には意味がありますので、全てを力に変えていくだけです。細く長く謙虚に生かされていければそれで良いです。



“あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。”（コリント人への第一の手紙１０：１３）