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カテゴリ:自然、野鳥
前に数回書いたが、わたしは「宮城県の観光と物産展」に
首都圏、中京、阪神地区だけでも25回出展して来た。 催事閉店後の夕食で、どうしても理解に苦しむ事があった。 どこの催事でも駅前で、何でも食べられるにもかかわらず、 コンビニで弁当を買い、部屋で食べる人が多かったことだ。 すぐに寝れるからといゆが、歩いて僅か数分だ、それに 第一にどうしてもゴミが出る、食堂であれば洗って繰り返し使用できる。 それ以上に心配なのは、食品添加物だ。 カビなど出なく長持ちすれば、柔らかければよいものと思っている人が多い。 それに特有の味の濃さだ、東北人は濃い目の味を好むが東北人のわたしにも 絶えられない味の濃さだ、まして極めつけは白いご飯に僅かだが塩分が入っている。 減塩など何処吹く風だ。 若者(いかにも年寄りみたいですが)は賞味期限に異常なくらい敏感だ、 まして落ちた物を食べる事など絶対しない。 そんなに神経を使いながらも、この食べ物はなかなかカビが出ない、 これは何日過ぎても柔らか過ぎないか、この化粧品やシャンプーは 香料がキツ過ぎないだろうかなどの言葉を聞いたことが無いどころか、 むしろ良い物と思っている。 アトピーにならない子供が珍しくなった現実を見つめ 今手を打たないと、どうしようもない時代に入っている。 大きな排気量の車に一人で乗り、体には食品添加物をどんどん入れる。 こんな事を異常と思うわたしが異常なのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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