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今、種々雑多なガラクタの額を直したり、していたが・・
遂に絵に手を加える事態になって仕舞った。 日本画の岩絵の具や顔料を引っ張り出して、絵自体の 加筆を取り除いたり、筆を加えてみたりで修復している。 ところが、今、中途半端な作品に当たってしまった。 絵は、絹本に顔料で描いてはいるのだが、中途半端な状態で 止めてしまった絵なのである。 現代の日本画もそうだが、濃い色の上に違う色を加筆する時、 一度、胡粉で下塗りし、下の色の影響を受けないように描くのだが・・。 その下塗りした状態で、終わってしまっているのである>< 胡粉でだけ塗って有り、その上の色を塗ってないのである。 絵としては、完成度はある程度あるものの、私などから観たら中途半端で・・ 加筆したくなる作品なのである。 人の絵だから、加筆はご法度なのだが・・もう、何点か加筆(実験)している。 失敗すると、絵が台無しになって仕舞う>< だから、真剣勝負^^ どうしようかな~・・・ ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.28 18:05:05
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