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日曜美術館 光悦 愉楽の書 - 日曜美術館 - NHK 光悦 愉楽の書
琳派の祖として知られ、漆芸や陶芸などに数々の名品を残した本阿弥光悦。 その芸術の神髄を、光悦自身の手による「書」から読み解く。 流麗な筆が物語る愉楽の美の秘密とは。琳派 - Wikipedia 琳派の祖として知られる本阿弥光悦(1558−1637)。 大胆な造形で、漆芸、陶芸などの分野に名品を残し、江戸時代のマルチアーティストとも称される。 その美意識の神髄を、光悦自身の手による「書」から読み解く。 俵屋宗達が描いた鶴の群れの上にしたためた流麗な和歌の文字。 宗達の躍動感あふれる絵と絶妙に響き合う、光悦の筆の魔術とは・・。 さらに、光悦の篤い信仰心に触れながら、革新的な芸術の源泉に迫る。 私の蒐集の趣味の中に「琳派」入っている^^ 肉筆の贋物、レプリカなど、怪しいと思った作品は、手当たり次第 買い求めたモノである。 もちろん、ネットオークションだが、時々、本物らしいモノも 混ざるから、止められなかったのだが・・ 番組を観て感じたのは、子供の頃から、一芸に徹する生き方をすると、 まさしく、一芸、九流に通ずるといった感がある。 その奥に、神仏を信仰する心が根底にあったとは、光悦にとって、 なんと幸いであったか・・ ただ、芸術家にとっての必要な心の在りようだが、社会の中では 乱れる要因に捉えられてしまいかねない発想なのかもしれない。 ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.18 10:12:45
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