|
カテゴリ:カテゴリ未分類
テレビ東京 午後ロード ショー「博士の愛した数式」
博士の愛した数式 - Wikipedia寺尾聰主演!大ベストセラーを映画化! 「不慮の交通事故で、天才数学者の博士(寺尾聰)は 記憶がたった80分しかもたない。 何を喋っていいか混乱した時、言葉の代わりに数字を持ち出す。 それが、他人と話すために博士が編み出した方法だった。 相手を慈しみ、無償で尽くし、敬いの心を忘れず、常に数字の そばから離れようとはしなかったーー。 そんな博士のもとで働くことになったのは家政婦の杏子(深津絵里)。 勤務初日、靴のサイズを聞かれた杏子が・・ 「24センチです」と答えると、博士は「実に潔い数字だ。 4の階乗だ」と嬉しそうに答え、その日から2人は毎朝数字の話を 繰り返すようになった。 80分で記憶が消えてしまう博士にとって、毎朝顔をあわせる杏子は 常に初対面の家政婦で、数字は会話をするための手段だったのだ。 そんなある日、杏子に10歳の息子がいることを知った博士は、 自分がいる離れに呼んで夕食を一緒に食べることを提案。 「翌日、杏子が連れてきた息子と対面した博士は嬉しそうに頭をなで、 彼の平らな頭から√記号のようだと言い、ルート(齋藤隆成)と名付ける。 その日から2人はどんどん仲良くなり、驚きと歓びに満ちた日々が始まる。 そして、博士が教えてくれたのは数式の美しさと、キラキラと輝く世界だった。 さらに杏子とルートは純粋に数学を愛する博士に魅せられ、次第に、 数式の中に秘められた、美しい言葉の意味の数々を知るー。」 この映画は、今回、初めて観た^^ 以前から、気になっていた映画だったが、20年以上も、観れず・・ 私に見せるために作られた映画のように感じていたが、 やはり、そうだった^^ 映画の中で、完全数の話が出てきたのには驚いた^^。 私が研究する数理姓名学の中にも、この数字が出てきて、 姓の良し悪しで、プラスにも働けば、マイナスにも働く恐ろしい数だ。 私が生まれた時に命名された名が、完全数の姓名になってしまった。 私の場合は、マイナスに働いてしまったけどね>< それにしても、美しい映画だった^^ ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.22 16:02:26
コメント(0) | コメントを書く |