健康、水質、環境問題など徒然研究

脳梗塞、狭心症との闘い
脳梗塞は、長年の生活のうえで突然発病します。食事の油分、糖分が体中を回り、血管の内側にへばりつき、血液の流れに影響を与え、その上に喫煙で血管を圧縮し、血管を傷つけ、血栓を飛ばし、それが血流を塞ぎ、脳梗塞を起こし、命を奪うのです。
私は、その発作の時、食事中で突然、右ほほが引きつり、左足、左てが動かなくなり、転倒しました。
それから、１ヶ月間入院生活とリハビリでしたが、わたしは、病気を治すために営んでいた商売を思い切ってやめ、治したら開業する道を選択しました。体がすっかりだめで、動いても本当に健康だというエネルギーがなく、だるくて，重い感覚でした。すっかり体中が油と糖で犯されていたのです。
まったく野菜を食べず、肉と魚の食事だったのです。この体質改善に挑戦しました。野菜を毎日、３００g食べました。体が喜んでいるのがやがて分かりました。朝、昼、晩１００gずつ生野菜か野菜和エを５年間食べたのです。また、魚は青みの鯖や鰯、秋刀魚を食べ、肉は鶏肉で週に２，３日の量に押さえました。毎日、納豆、豆腐、大豆を取り、果物も１日１個にし、牛乳はコップ１杯にしました。野菜中心で魚や肉を控え、油や糖分を抑えたのです。