フロレン・ダイアリー  

2006/08/01(火)12:12

文章創造

子ども(54)

小学1年生のチッチ。プリント類の宿題は、とっくの昔に終わった。あとは、自由課題のみ。絵日記1枚、朝顔観察2日分(毎日しなくていいらしい、甘いぞ>学校)は必須だ。貯金箱製作や読書感想文、理科の研究なんかさせようと(わたしが)準備しているのだ。 チャレンジ1年生についていた「作文」の練習テキスト。どうやって、文章の作り方と原稿用紙の使い方を勉強するのだ。これは「やっときやぁ」ではすまなくて、わたしがつきっきりで指導?  1年生の間は、起承転結ではなく「はじめ」「なか」「おわり」という文章構成をしろと書いてあった。テキストには、何枚か練習用の「お題」がある。「今日あったこと」「夏休みにできるようになったこと」「本を読んで感じたこと」などなど。 日曜にやったお題は「今日の朝見たこと」だ。 はじめ あさのできごとを書きましょう 「きょうわたしはらじおたいそうにいきました。」 なか  そこで見たことを書きましょう 「せみがしんでいました」 おわり 思ったことを書きましょう 「おもしろかったです」 目を疑う。蝉が死んでいておもしろかった? おもしろかったの? うん、おもしろかった!  他に思わなかった? かわいそうだなとか・・・。 おもしろかっただけ!! この調子で、絵日記、読書感想文なんてできるのか? ああぁ、前途多難の文章創造。

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