ちっちゃいI屋製菓の話2。
11月29日の日記にも書いたものを、もう1度。i屋製菓の「白い恋人」の類似品は、「面白い恋人」以外にも、全国どこにでもある。もっと、パッケージがそっくりな物もある。北海道にだって、「私の恋人」といって、見た目もそっくりな物がある。それだって類似品なのに、そっちは訴えずに、大阪の、それも、吉本興業と分かってる物を訴えるだなんて、i屋製菓ってちっちゃいな。話題になって、もっと儲かると思ってるんやろか?「面白い恋人」の方が、話題になって売れるようになるやろに。ちっちゃいわ。自分とこが、賞味期限を改ざんして、全国の人間に迷惑をかけた罪をすっかり忘れて、ようも人を訴えることなんてできたもんや。あんまりちっちゃくて、情けないわ。話題を作って売り上げをあげようと言う見え見えの根性が好かんわ。これは前に書いた文。「面白い恋人」訴訟:i屋製菓側が1.2億円賠償請求 北海道を代表する土産菓子「白い恋人」を製造・販売するi屋製菓(本社・札幌市西区)が、商標権を侵害されたとして、吉本興業(同・大阪市)などに菓子「面白い恋人」の販売差し止めを求めた訴訟の第1回口頭弁論が25日、札幌地裁(浅井憲裁判長)であった。i屋製菓側は計1億2000万円の損害賠償を新たに請求。吉本興業側は大阪地裁への移送を申し立てた。請求に対する認否は明らかにしなかった。移送の可否は札幌地裁が近く、双方の意見を聞いて判断する。 訴状でi屋製菓側は「長年かけて築き上げたブランドにただ乗りしている」と主張。報道などから「面白い恋人」は年間6億円売れたと推定し、ライセンス料相当として2割分の賠償を請求した。 吉本興業側は弁論終了後、「具体的な主張は次回以降に行うが、話し合いによる円満な解決を希望している」とのコメントを出した。 「白い恋人」はチョコレートをクッキーで挟んだ菓子。76年に発売され、商標登録されている。「面白い恋人」は10年7月に発売された、みたらし味のゴーフレット。関西地方の主要駅などで販売している。ともに包装は白色の背景に青色と金色が基調だが、「白い恋人」が雪山をデザインしているのに対し、「面白い恋人」には大阪城が描かれている毎日新聞より白い恋人訴訟 大阪地裁への移送認めず…吉本側の申し立て却下 北海道土産の人気菓子「白い恋人」を製造販売するi屋製菓(札幌市)が、商標権を 侵害されたとして、吉本興業(大阪市)などに菓子「面白い恋人」の販売差し止めを求 めた訴訟で、札幌地裁(浅井憲裁判長)は20日までに、吉本側の大阪地裁への移送の 申し立てを却下した。訴訟は引き続き札幌で審理される。 却下決定は7日付。吉本側は不服を申し立てず18日に確定した。先月25日に札幌 地裁であった第1回口頭弁論で吉本側が移送を申し立てていた。まだ、裁判してたんだな。ちっちゃいi屋製菓は、まだ吉本だけを標的にしてるんだな。もっと似たようなお土産品はあるし、大阪に行ったら、笑えるようなおやじギャグっぽいお菓子はいっぱいあるのに。i屋製菓にイラッとしてるのに、ガイドと言う仕事をしてるから、案内しなきゃならないのは癪だな。ほんと、残念なのは、北海道の人が、大阪のギャグが分からない事。でも、テレビで見た、関西人の動きを、期待されてしかけられる事。今日は一日、頭痛でダウンしてた。昨日、懸賞で当たったコラーゲンを、試しに飲んで寝たからだな。最近は、サプリメントでも、アレルギーが出るようになってきたな。2日ほどで戻るだろうけど、頭が痛いと何もできないな。