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2007年09月14日
カテゴリ：急病
9月7日の夜に倒れ、救急車で病院へ搬送された私の親父。心肺停止状態になり集中治療室へ入り今日で１週間。
私がアモイへ9月7日に渡航し、翌日9月8日に急遽日本へ帰国してから今日で一週間になる。 先日奇跡的に意識を回復し、人工心肺を取り外し現在はなんとか自らの力で呼吸をしている状態。 しかしまだ安心はできない。心肺停止による合併症だ。医師の話では心筋梗塞による心肺停止状態になった患者さんではこの合併症の確立が高いと言う。 肺炎や心筋梗塞、そして心臓破裂・・・まだ予断を許さない状況であり今も集中治療室である。 この合併症が起きる可能性があるのはこれより約１～２週間位の間だと話す医師。それを乗り越えてくれれば第一段階は突破できるのだが・・・ 何もできない自分が歯がゆい気持ちと無力さを痛感している毎日・・・ なんとか意思の疎通は図れるのだが、本人は記憶が頭の中で交錯している様子。まだ会話にならない。 なんとかこの大波を乗り越えて欲しいと、願う事だけしかできないひろしでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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