テーマ:生き方上手(688)
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>与え・受けるができるってことは、お互い、なにか
>共通なものをもってることなんですね~ >一体感が無い時は、それがないってことなんでしょう >かね?!(2005年01月28日 00時31分) 『おさるのみきぶーさん』から頂いたコメントについて 本日は、講釈をタレマショウ♪ まず、 その1.「共通なもの」について・・・ 科学が発達した今では、「固体」という表現が微妙?になって来ました。 例えば「石」。 「石」は「固体」と教わってきましたよネ。 しかし、分子・原子・素粒子という段階に至ると・・・ 「石」は「動いてるやんか!」が、「正解!!」であり、 一般的な「固体」=「動かないモノ」という方程式は、 「あれれ?」となってます。 つまり、一見して「動いてないように感じるモノ」でも 時間軸のメモリをイジレバ、「必ず動いている」のデスね。 オイラは、学者ではありませんので、 断定すべきでは「ナイ」のですが、 人も、生き物も、石も、宇宙も、何もかもは、 「共通している」モノ(素粒子) で、創られており、 かつ、 すべて、「変化している」=「動いている」 と、捉えた方が「いいんじゃない♪」 そう感じるのでアリンコ。 ところが、人間同士の会話では・・・ 「あの人は変わったよネ。以前はさ、もっとやさしかったのに・・・」 「ヒドイ! 約束を破るなんて。昔はそんなんじゃなかったヨ!!」 「あのひとは、あんなタイプ。ワタシは、こんな性格」 このようにさ、 「変化を妨げる」「変化することを許さない」 発言が、飛び交ってる様に思えるのでアリンコ♪ 結論っぽく、ムリヤリまとめるならばさ、 「共通なもの」は、 物質的に言えば、すべて「共通」しており、 さらに、 その「共通」なものは、「変化(進化向上)」するのでしゅ。 『自分の変化を怖がらないで♪』 <リス世界:レコード大賞の曲名) 『他人の変化を許してあげて♪』 <リス世界:レコード新人賞の曲名)・・・ では、その2.「一体感が無い時」・・・ 今回は「感情」のレベルで、お話しますネ。 「一体感が無い時」とは、 感情で言えば「スキじゃナイ」かつ「興味ナイ」時でしょうネ。 「スキでもなく、興味もない人」に、一体感を感じるのは、 いくらなんでも『不自然』な感情ですよネ。 逆に言えばさ、 「スキで、興味を抱く人」ならば、自然と「一体感」は感じているハズなんだよネ。 母親の子供に対する感情や、スタート時点の恋愛感情は、コレでしょう♪ つまり、 「一体感が在る」時は、 相手のコトがスキな時で、相手に興味を持ってる時だと 単純に、「思い出せばヨカとです♪」 (感情レベルの話だよ) そして、それには「努力」はいりましぇんヨ。 だって、人を好きになる時に「理由」や「理屈」は「ナイもぉ~ん」 ムリヤリ「努力」しなくてもさ、 「好きなものは、スキ♪」 「興味あるものは、知りたい♪」 と、自然な感情さんに、オマカセすれば良いと思います。 そこでさ、 オイラの「こだわり」をオマケで付けさせてもらいます。 「一体感」の一番の基本は、 『自己(アイデンティティ・ビジョン)』との「一体感」だと実感してます。 『自分が、大好きならば(自分と自己が一体ならば)、 自分以外の人やモノとの一体感を、感じやすい』 と、オイラの体験から『実感』しています。 だからネ・・・ 『ワタシは、ワタシの存在を、本気で愛している』 この基本をネ・・・ みんながさ・・・ 「思い出せば」・・・ すべて 「一体感のある」気持ち良さを、 おだやかに、味わえると 野良リスは、祈ってます・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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