カテゴリ:欠陥住宅
最近のマンションや住宅で、新築時にドアがゆがんでいるとか、窓が傷がついているとか、調査で発覚することが多いです。
しかし私は、生活に支障がなければ直さないほうがいいですよと一言いつもいいます。それはなぜならば、経験上このような事態で、全交換をするとますます調子が悪くなっていくのを知っているからです。 最初のまっさらな状態で、ぱちっと決める能力がないのですから、人が住んでいる状態で補修や全交換なんかうまくできるわけありません。これは悲しいですが、欠陥ではありませんから、、、、、 また交換の為に、時間を割くのも大変です。建っていない新築を買うというのは本当にリスキーですよね。しかし、建物の実態がないものを買うというのはちょっとどうなのか?といつも考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 5, 2007 05:39:04 AM
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