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カテゴリ:料理
11月からランチで溶岩焼きハンバーグを出している。 これがまたすこぶる美味いのよ。 溶岩にはいくつもの気泡があいていて、余分な油はそこに落ちていく。遠赤外線効果があって、ふっくらジューシーに仕上がるのだ。 鉄板より使い勝手もいい。 油をひかなくてもくっつかないところもいい。 切ると肉汁がジュワーの世界だ。 これには私も驚いた。 しかも、火の通りも早い。いいことずくめなのだ。 野菜もうまく焼ける。 ステーキも一ランクアップした味になる。 鉄板が苦手な魚も上手に焼ける。 手放しでほめるしかない調理器具?なのだ。 一枚7,8千円で売ってるのでバーベキューなどに活用するといいかもしれません。 ちなみにウチで使っているのは富士山の天然溶岩です。 白状すると、はじめて「溶岩焼き」というものを耳にしたとき、真っ赤にぐつぐつと燃えたぎるマグマを想像してしまった。 ほら、マジンガーZやスペクトルマンが火山に落ちるでしょ? ああいったのから抜け出せないんだなあ。 きょうのBGM 「マグマ大使」←ベタすぎる? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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