普通、しがないサラリーマンをしてたら、思い切った自分への投資などはできるもんじゃないス。

会社の同僚も、爪に火を点すようにして生活している人が多くいます。

多くの同僚は、会社に弁当を持参していますし、飲み物も家から持ってきたお茶などで済ませている人が多い。

自分は違うが、お小遣い制で、月に○○万円と決められている人が多い。

そのなかで、「タバコ代」「ゴルフ」「パチスロ」「パチンコ」「飲み代」・・などを払っているらしい。

絶対、この先、自分を伸ばせれない典型的な例だよなぁ～、とは思うが、人の人生なので口出しするような無粋なまねはしません。


もし、例えば、「月に３万円」とおこづかいが決められているとするなら、自分みたいに、ここ数ヶ月で本だけでも数万円、情報商材で数万円・・などといった、自分への投資などはできるわけない。

自分の場合は、投資するためにあるところからお金を確保しているが、これなどはその典型。



ちょっと見難いかもしれませんが、「炉台」です。

なにの炉台かというと、「薪ストーブ」の炉台です。

「こんなのが、投資元になるのか？」って言われそうですが・・

なるんです。

・・実は、薪ストーブを買う為に確保しておいた資金を、自分の投資にまわしているのです。

自分が購入しようとしている薪ストーブは、約８０万円。

つまり「借金してでも、自分へ投資しろ！」というのを実行しているわけです。



この炉台は、今から一年半ほど前に自作しました。

レンガやセメントなど触ったことがなかったので、人から安く仕入れれる処を聞いて、炉台の作り方も教えてもらって、自力でなんとか仕上げました。

レンガは１ｔ買ったのですが、運搬に余計な費用をかけたくなかったので、自分の車の運転席を除く全ての座席を取って、二度に分けて持って帰りました。


この置く物がない炉台を見るたびに、「早く目標を叶えてやろう！」と燃えますねぇ～　（めらめら）