本日快晴。ときどき雷雨。

どうということも無く、子供達のお弁当と一緒です。
りんごは入れてないけど。（笑

今日はお昼休みにひとっ走りお出かけ。
こういう時、お弁当があると
つれ合いのお昼を気にしなくてすむのが有り難いです♪
ってか、このお出かけの言いだしっぺはつれ合いなので
お腹空かせて待ってなさい！というのも有りだったかも！（笑
手が空いたところであたふたとお湯を沸かして
インスタントのお味噌汁を二つ。

お先にごめんね～～、とお弁当を食べて
つれ合いがなかなか上がってこないので、
やん、お味噌汁冷めちゃうやん、、、と、思ったら
とっくにつれ合いのお弁当箱は空だった。＜早弁してたのね。(＾-＾；

結局スペシャル摺り漆のお弁当箱はつれ合い用になっているのでした。
この、しっかりした感触、染みやら、におい移りを気にしなくて良い
使い勝手の良さが、ワタシの中で　摺り漆＞＞　-------　＞白木となっている。
無塗装のわっぱの爽やかな杉の香りも捨て難くはあるのですがね、、、。

デザイン重視で購入した中国製内朱わっぱが早くも、2個とも！ダメみたいなので
次はこれ↓いってみようかな、、？
五代目池庄さんは、大館工芸社製品が全品2割引の卸屋さん価格なのがうれしい♪

曲げわっぱ　小判弁当　大　ふき漆　日本製

五代目　池庄


摺り漆は丈夫そうな感じなんだよね。
こちらの大館工芸社の摺り漆は、残念ながら中国の漆。
それでも、蓋のかぶせの深いこのデザインが好きなのだな。
でもって、お弁当箱自体、深めのほうがワタシは詰めやすい。
栗久さんの小判入子弁当を、上段を身に、下段を蓋にするという使い方も
あるのだけれど、これだと、身が450CCで、我が家の胃袋にはちょっと足りない。
しかも摺り漆加工追加で+5250円。
↑運がよければ浄法寺漆のスペシャルお弁当箱になるけど♪

内朱2個破損の状況下では、ちょっと度胸が要るのだけれど、
国産内朱↓に挑戦してみたいなぁ↓、なんて。
中国製とどんだけ違うのかしら、、、興味津々。
壊れたら泣くけど、ひととおり手にとって、実用にしてみないと
わかんないことって色々あるもんね。


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漆器 よし彦

う～～ん、麗しい♪
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お弁当箱一つでこれだけワクワク出来るワタシってそうとう目出度い？(-"-;)