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>ナシさん
>バクマン等の事例を見てるとこれはオタク達に対する警告な気がするのは私だけでしょうか。 バクマン作中で編集者が言及している姿勢を見るなら、『商売として注意・留意すべき項目の一つ』と考えていると思われます。 『少年漫画は説教するものじゃない』というスタンスがまずあるようなので、『これは警告だ!』という書き方はしないでしょう。 しかし『大手出版社が等しく注意している項目にランクインしている』と考えれば、その重篤さは推して知るべしというところではないでしょうか。だって差別表現や盗作などと同じレベルで判別されているわけですから。 >「リソースをフィクションに全振り」している人たちはどう受け止めているんでしょうかねぇ・・・。 リアルに興味が無いので、現実感を伴った比較対象が存在しないからほぼスルーしていると思います。 真面目に「○○にゃん(たん)は本当に居るんだ!」と叫ぶ人は、そもそも『中の人など居ない!』的な論理展開をするので、リアルの話を持ち出しても真っ当な現実感が伴わないのではないでしょうか。 皮肉な話ですが、そういう方ほど『十分量なフィクション』を確保するために、リアルにリソースを振らないとアカンのですがね。パラドックスではあるんですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月18日 14時11分16秒
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